日本共産党 板橋区議会議員
大規模な再開発よりも、くらしを応援する区政へ
コロナ禍の元、区民の暮らしを支える施策が切り詰められています。
一方で、大山駅周辺のまちづくり、上板橋駅南口地域の再開発、板橋駅西口周辺の再開発、今、板橋区内では大規模な再開発が3カ所同時に進められています。区はさらに高島平地域の再開発にも着手しようとしています。
区はコロナ禍で財政が厳しいといいますが、今年は175億円を基金に積み上げ、基金の総額は2022年度末で1144億円にも達しています。
区に足りないのはお金ではなく、やる気です。
区民の暮らしを支えることを大事にする区政に、山田ひできは全力で取り組みます。
今日は街頭宣伝したり訪問したり。 スーパー前での宣伝はなぜか人が少ない…。あ、ちょうどWBC準決勝の中継か! 今夜のメシはマダラのムニエル。っていうかバター焼き? 箸休めにキュウリと大根の和え物。 #日本共産党 #山田ひでき #共産党板橋区議団 #WBC見てない
今朝はときわ台駅で朝のご挨拶。 板橋区も学校給食費無償化を進めようとお話しました。 今日は予算総括質問で、共産党板橋区議団の #竹内愛 議員が10時から質問に立ちます。区議会のHPからネット中継もご覧いただけます。 #日本共産党 #山田ひでき #共産党板橋区議団
RT @AkeMinamata66: 「軍事費」という言葉を使ったら 発言を取り消されました 政府が「防衛費」と言っているから 「軍事費」とは言えないなんて… 戦前のようです #水俣市議会 #言論弾圧
今日は天気もよく、街頭宣伝が気持ちいい一日でした。花粉を除けば(笑) 午後訪問した先で、区の職員が非正規に置き換えられていることを危惧する声が寄せられました。 専門性のある職種も委託等で区の正規職員が退職不補充でいなくなっています。 今夜は塩サバと残り野菜のグラタンです。
女性後援会の皆さんと平和公園で宣伝行動。女性の皆さんのリレートークが、公園内の人たちに好評でした。 天気もよくて気持ちよかったですね。
今日は雨でしたが、一日地域を歩いて回りました。暮らしが大変だと言う声をたくさんいただきました。 今夜は牡蠣のピカタとニラ玉です。 #日本共産党 #共産党板橋区議団 #山田ひでき #JCPいたばし
住宅
・区は、住宅の確保に配慮を要する人がどれくらいいるのか、把握しようとすらしていません。国が提供する住居確保要配慮者世帯数推計支援プログラムを使うなどして早急に必要数を算出します。
・現在の区営住宅再編整備基本方針は、区営住宅と高齢者住宅あわせて752戸を減らさないものですが、同時に増やそうともしていません。方針を見直し、公営住宅を増やします。
・国は「最低居住面積水準」を指定し、一人暮らしの場合25㎡を最低としています。しかし、区内にはこれを下回る賃貸住宅も多く存在します。せめて公営住宅は最低居住面積水準を確保するべきです。
開発
・区は人口推計で将来人口が減るとしています。また区内には30,000戸を超える空き家があります。こうした状態で、本当に開発による高層マンションが必要なのでしょうか、疑問です。
・大山駅周辺、上板橋駅南口地区、板橋駅西口地区で進められる高層マンション計画、新しい住民が増えたら、保育園や小学校が足りなくなるかもしれません。しかし区の計画では保育園も小学校も増やさない計画です。
・現在、都内の新築マンションの分譲価格は非常に高くなっています。区長は高層マンションがブランドになるといいますが、本当にそこまでの需要があるのかはわからず、売れ残ったら区が買い取ることになりかねません。
防災
・区内の公立小中学校は災害があった場合に避難所となりますが、一人あたりの面積が十分ではなくプライバシーの確保に問題があります。区はパーティションを設けるといいますが高さが不足している上に屋根がなく、覗き放題です。少なくとも家族ごとにテントが支給されてしかるべきです。
・新型コロナ感染症を始め、インフルエンザなど感染症のまん延を防ぐ意味でも家族単位のテントは必要です。そのためにも避難所を利用する人の推計を行い、不足している場合は新規の避難所の指定が必要です。民間企業の体育館や私立学校の施設などと協定を結ぶ必要があります。
・家族同然のペットが一緒に避難できる避難所がありません。アレルギーの問題など克服すべき課題がありますが、学校が避難所の場合空き教室を有効に使うことでペットも一緒に避難できる可能性があります。研究して対応できるように求めます。
環境
・区は温暖化対策として庁有車を1台電気自動車に切り替えました。しかし区で使っているクルマはリースや委託も含めると208台。1台だけ電気自動車に変えても効果は非常に小さいものです。区が使用しているクルマを、可能な限り電気自動車に切り替える計画を立てていきます。
・エコポリスセンターは環境を学べる施設として活用されていますが、気候危機に取り組み最前線の施設となることを目指します。省エネ・創エネの新技術について展示・学習・検証し、区の施設への活用を目指します。
・区の温室効果ガスは、産業部門は減ってきていますが、民生部門が減っていません。新規の建築物について一層の省エネ・創エネを進める必要があります。国基準に上乗せを行い、ZEB化をすすめます。
教育
・志村小と志四中が小中一貫校にされようとしています。児童生徒一人あたりの面積が国基準を下回り、区立小中学校の中で最も狭い学校になります。
・一貫校は当初7階建ての計画が、周辺の住民の大半が知らないまま進められていました。日照や景観などの問題を周辺住民を置き去りに進めることは大きな問題があり、住民が声を上げたことで5階建てに見直されました。その分校庭が狭くなっています。
・葛飾区では小中学校の給食費無償化に踏み出しました。板橋区で区立小中学校の給食費を無償化するために必要な予算は13~14億円。
1970年千葉県生まれ。
神奈川工科大学電気工学科卒。
音楽出版社、タクシー乗務員を経て、2019年の選挙で区議会議員に当選。2022年は都市建設委員長、自治体DX調査特別委員。
核兵器禁止条約が発効し、核兵器そのものをなくしていく方向に世界が踏み出しています。高校生の頃に平和ゼミナールに参加し、ヒロシマ・ナガサキを何度も訪れました。もう二度と戦争をしてはならない、戦争にならないためにこそ、世界が手をつなぎ力を合わせるべきだと思います。うたごえは平和の力、平和こそが私の原点です。
男でも家事ができなくてはならない世の中になると母に家事を仕込まれました。晩飯はいつも私が作っています。野菜をたくさん使うことを心がけていますが、最近の物価高騰がなかなかの痛手になっています。