共産党板橋区議団は、区長提案の当初予算に対し、約11億円の増額修正を行いました。財政調整基金などの区の基金の総額は約1400億円にのぼっており、十分実現可能と考えています。提案した事業は以下。
●省エネの相談窓口のためのコールセンター設置
●訪問介護系事業所への給付金
●ひとり親ホームヘルパーの対象を、中学生まで拡充
●民間バス会社へ運転手確保のための補助
●区立小中学校の学用品無償化
予算の分科会では、健康福祉・都市建設・文教児童 で自民公明の両会派から質問がありました。最終的に他会派がどのように判断するかは、24日の最終本会議で決定します。
それぞれの事業については、石川すみえのYouTubeチャンネルでも紹介しています。ぜひご覧ください。
他、こどもの自殺対策について、区議団の区政報告会のおしらせ、なんでも相談会、たむの絵本日記「ありがとうのえほん」


