新しい活動報告です。
●強化体制にともなう事業停止
現在、板橋区では新型コロナウイルス感染症の急激な拡大に伴い、保健所のコロナ対応を維持する必要があることから、健康福祉センターで行う事業について一時休止しています。休止している事業は、出張育児相談、母親学級、離乳食講習会、2ヶ月・3ヶ月児の母と子の会(児童館開催分は実施)、お母さんの休み時間、乳幼児歯科健診、女性歯科健診、はじめての歯みがきひろば、です。休止期間は8月31日までですが、感染状況により期間の変更がある、とのことです。
健康や育児の相談がある場合には、個別に地区担当の保健師や栄養士、歯科衛生士が電話などで相談することができます。また、健康福祉センターチャンネルでは、「妊娠中のすごし方」や「赤ちゃんのお世話」、「離乳食づくり」などテーマ別にコロナ禍に対応した各種動画を配信しています。
検査をしないで医療体制も充実させない国や自治体の姿勢は、子どもや女性をはじめ、社会的に弱い立場に置かれた人たちを追い詰め続けています。板橋区でも、保健所体制の強化を兼務でしのごうとしていますが、抜本的に職員増と専門職の育成で対応すべきです。
●夏は視察や研修に参加しています
●8月閉会中委員会のおしらせ
●なんでも相談会(8月21日)
●ちゃまの絵本日記(ベイビー・レボリューション)