勤労福祉会館の3つの和室に、それぞれ1脚ずつ背もたれのついた椅子が新たに増えました(写真)。地域の利用者から「和室に椅子が足りないので増やしてほしい」と要望も受け、9月17日に私(石沢のりゆき党地区子育て・若者・暮らし相談室長)も勤労福祉会館を見学。その時の様子と要望を9月22日の区議会総務区民委員会で金子区議が質問し、椅子を増やすことに繋がりました。
党区議団によれば、新しい椅子は勤労福祉会館の業務の委託を受けている企業「オーエンス」の予算を使って購入したもの。新しい椅子を使った利用者さんからの意見も踏まえて、この椅子をさらに増やすかどうか判断するそうです。新しい椅子を使ったある利用者の方からは「座りやすくてとてもいい」との感想が寄せられています。使った方はぜひ感想をお寄せ下さい。
632億使い勤労福祉会館をもっと便利に
文京区には632億円のため込み金があり、昨年は1年間で64億円も積み増しています。このお金を使ってもっと使いやすい勤労福祉会館にしていくため、私も全力で頑張ります。