石沢のりゆき

プロフィール

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石沢のりゆき

石沢のりゆきIsizawa Noriyuki

【主な経歴】

●1986年神奈川県横浜市生まれ。東洋大学経済学部卒。
●高校3年の時、渋谷・宮下公園で行われた高校生平和集会に参加し、イラク戦争ストップの声を上げる。
●東洋大学在学中、学費負担軽減の署名活動(1500筆集める)や大学生のブラックバイト問題などに取り組む。
●卒業後、繊維ファッション業界専門紙の記者に。
●2013年に党文京地区委員会で勤務。
●2023年4月、文京区議会議員に初当選。区議会総務区民委員会理事、自治制度特別委員会委員。
●趣味は自転車での遠出と映画鑑賞。
●家族は妻と2女。本駒込2丁目在住。

ご挨拶

石沢のりゆき

若い力で平和とくらしを 守る区政にチェンジ!!

学費のためにアルバイトに明け暮れる学生や、非正規労働で毎日ギリギリの生活を余議なくされている若者と出会い、相談にのってきました。新型コロナと物価高騰の中で、子育て中のお母さんからこの経験をいかして、くらし・福祉を守る地方自治体の役割を発揮できる区政へ転換させます。

1 幼少期から高校時代

1986年、神奈川県横浜市生まれ。父方の祖父は日本共産党の横浜市会議員を2期務めました。小学校3年の時、祖母の仕事の関係で千葉県山武町へ。中高時代は豊かな自然の中で育ちました。


祖父(正面左)と家族写真

2 学生時代

高校1年の夏、原水禁世界大会に参加したことから平和活動に関わるようになり、毎年広島と長崎で行われる原水爆禁止世界大会に持っていくための署名や折り鶴を集めました。 高校3年の時、渋谷・宮下公園で行われた高校生平和集会に参加し、イラク戦争ストップの声を上げました。イラク戦争で子どもたちが犠牲になっていることを知り「こういう戦争は絶対に起こしてはならない」と決意し日本共産党に入党しました。


原水禁大会で訪れた広島市の平和記念公園で

3 業界紙記者時代

大学卒業後は、繊維・ファッション業界専門紙に就職し記者として大手繊維メーカーや地方の機屋を取材しました。取材を重ねる中で、世界に負けない独自の技術を高め、付加価値の高い製品を生み出す中小企業こそ「日本経済の屋台骨」だと実感しました。


取材で訪れた上海市

4 党地区青年学生部長として活動

多くの若者が苦しい生活を強いられる社会を何とか変えたいと、2013年に共産党文京地区委員会に転職し、党地区青年学生部長として学生や若者の相談にのってきました。コロナ禍の中、多いときは2ヶ月に一回のペースで青年たちが取り組むフードバンク活動を支援してきました。


民青同盟の青年と