昨年12月16日「環状三号線延伸計画に反対する会」は、廃止を求める署名717筆を都知事に提出しました。日本共産党文京区議団、福手ゆう子都議、原田あきら都議(杉並選出)、が同席しました。
東京都は12月19日「第五次都市計画道路の整備方針案」を公表しました。この案によると環状三号線は従来通り「再検討路線」としました。計画に反対の意見が多く「優先整備路線」にはできませんでした。取り組んできた運動の大きな成果です。
しかし、東京都は2019年~2021年の3年間で2,900万円を投入し、道路予定地内の3か所(江戸川橋体育館、茗荷谷児童遊園、播磨坂緑地)での地質調査や基本設計を実施しています。席上いたくら区議は、ボーリング調査について、目的や結果が区に説明されず、住民にも知らされていないことは問題だと指摘しました。
応対した都市整備局の担当者は「現地(藤坂~小日向住宅地~服部坂)を歩いて閑静な地域と認識している。起伏が激しい所もあり、道路整備は難しい印象」としつつも、「必要な計画」だと強弁し予断を許しません。
また「大深度」での建設は、一般道路では沿道とのアクセスが重要であり難しいとの見解を示しました。
現在、東京都は「第五次案」へのパブリックコメントの公募を1月30日締め切りで行っています。計画の撤回・廃止を求めぜひとも反対意見を集中させましょう。

