コロナに無策、統一協会と癒着の岸田政権 国会開いて審議を
新型コロナ第7波の感染が深刻です。医療や介護の現場がひっ迫し、入院できず亡くなる方が増えているのに、岸田政権のコロナ対策は成り行き任せです。検査体制の大幅拡充、医療・介護施設への体制強化のための財政支援等コロナから命を守ることが緊急に求められます。
安倍元首相の国葬強行に批判の世論が高まっています。安倍元首相は疑惑にまみれ、政治にうそを蔓延させ、安保法制強行など憲法を蹂躙してきました。物価高や災害で苦しむ国民に目を向けず、法律根拠がなく、安倍政治礼賛の国葬は中止すべきです。
統一協会と自民党などの政治家との癒着は根深く、反社会的カルト集団が政治を歪めてきた全容を徹底的に調査し、明らかにしなければなりません。霊感商法・高額献金で多くの人の人生や家庭を壊してきた統一協会を1960年代から追及してきたのが日本共産党です。
山積する問題を解決するために野党は早期の国会開会を要求しています。


