長引くコロナ禍に加え、物価高騰、異常な円安などで区民の暮らしや営業が深刻な打撃を受けています。区には、区民の命・くらしを守る防波堤の役割が求められています。
10月24日、日本共産党文京区議団は区長に対し、来年度文京区予算編成に関する要望書を提出しました。区には632億円もの貯めこみ金があります。これを活用して、物価高に対する生活支援給付金の拡充、小中学校の給食無償化、特養ホームの増設を急ぐなど、要求実現に向けがんばります。(詳細は、共産党文京区議団ホームページをご覧ください)
2022.11.04