BS-TBS「噂の東京マガジン」から取材を受け、10月23日放映されました
本郷1丁目の桜蔭学園に隣接するマンション建て替え計画(含む宝生会能楽堂)は、総合設計制度を利用した高さ約70m・容積率600%、地上20階の超高層建物です。第一種文教地区であり、また総合設計制度の条件である「公開空地」は、地上ではなく能楽堂3階の屋上に設置する計画で「地域貢献」に値しません。
学園からは、日影やのぞき見・盗撮等プライバシー侵害の危険、地元町会も環境悪化を懸念し反対が広がっています。
良好な教育・住環境を守る視点から、総合設計制度による計画を見直し、本来の絶対高さ46m・容積率400%にするよう、文京区が自治体の責任を果たすべきだと求めています。
「噂の東京マガジン」の取材を受けるいたくら区議
放映の一部分の動画はこちら。