4月区議選迫るー日本共産党文京区6候補が各地域で大奮闘!
今年度の文京区予算は、過去最大の1,162億円です。しかし、必要以上に歳入の見通しを小さくして、必要なニーズを厳しく見積もり、「選択と集中」の名で「事業の必要性を厳しく見極め」させようとしています。
また、シビックセンター改修より「区民施設優先」と言いながら、シビックより古い施設で全面改修がすすまないのは大問題です。早急に計画し、踏み出すよう求めました。
地域の問題では、目白台1丁目の神田川沿いに区の避難所がないことから、目白台1丁目に現在建設中の有料老人ホームに対して福祉避難所・垂直避難所の要請をすること、また総合福祉センターの子育て広場も妊産婦・乳幼児の避難場所とするよう求め、区は検討協議すると答弁しました。
そのほか、茗荷谷の中央大学キャンパスに保育園、育成室、キッズルーム開設、目白台交流館は空調・照明・屋上防水工事を実施、小日向台町小学校改築の設計、太陽光発電設置費助成の引き上げ(20万円→70万円)の予算が組まれました。