猛暑が続いているうえに、予想を超える新型コロナ感染拡大!五輪最優先の政治が国民にまちがったメッセージを届けています。ワクチン頼みで対策は無為無策、そのワクチンすら遅れています。
日本共産党区議団が新型コロナ対策で8回目の区長申し入れ
4回目の緊急事態宣言が発出中の7月31日には、東京の感染者数が4058人となりました。7月30日、日本共産党文京区議団と福手ゆう子都議、石沢憲之地区青年学生部長は文京区長に対し、「新型コロナ感染症対策」に関する第8次の緊急申し入れを行い、佐藤副区長が対応しました。国・東京都・文京区が全力で取り組むよう以下の項目を求めました。
- 東京五輪・パラリンピックの今すぐ中止を求めること。
- PCR検査等の抜本拡大で感染者の早期発見・保護するとともに、治療体制の確保・拡充すること。
- ワクチン接種は迅速で安全な体制を整えすすめること。
- 地域経済を担う事業者に十分な補償を行うこと。
左から、金子区議、いたくら区議、福手都議、佐藤副区長、まんだち区議、小林区議、こうだ区議、石沢地区青年学生部長