4月2日に「春を呼ぶ都・区政を語る会」を開催しました。いたくら区議は、茗荷谷の都バス跡地は「福祉活用しない」という、冷たい区の姿勢をひっくり返して、「保育園」「育成室」を実現した共産党区議団。この実行力を6人全員の当選でさらに力強いものにしてほしいと訴えました。
ポスターを指しながら、「学校給食の無償化」や「春日にある小石川税務署の移転後跡地に、特養ホームや住宅をつくる」などの公約を訴えました。
参加したHさんは「高速下の歩道の穴に、夫の車いすの車輪が落ち込んで動けなくなった。いたくらさんに訴え、穴がふさがれ、うれしかった」、目白台のSさんは「孫が改修されたきれいな洋式トイレで、やっと学校で用を足すようになった」と語り、いたくら美千代さんの活動に期待すると語りました。