「目白台運動公園の芝生が枯れている」との情報を受け、7月27日公園へ行き目にしたのは、芝生広場、多目的広場ともに広範囲に茶色い土がむき出しになった状態。連日35℃を超える猛暑に加え、雨も全く降らず、芝生には〝酷〟状態ですが、天候のせいだけではないようで、設置されたスプリンクラーが使えず水不足も原因のようです。
1年中青々とした芝生のある公園が「売り」の目白台運動公園なのに、管理不十分が〝芝生枯れ〟にもつながったのではないでしょうか。芝が再生しなければ張り替えということにもなり、文京区の責任も問われます。
現在の公園管理者は公園財団と日本体育施設のJVですが、5年の指定管理期間の最後の年です。この間のずさんな管理で、区の貴重な緑・財産が失われています。指定管理制度をやめて区が直接管理することを改めて要求します。