私たちが普段なにげなく歩く道路ですが、視覚障がい者の方々にとっては危険がいっぱいです。
昨年9月1日、福手ゆう子都議と視覚障がい者の方々が地下鉄有楽町線の護国寺駅付近から不忍通りを目白台方面にから不忍通りを目白台方面(筑波大付属視覚特別支援学校迄)を丹念に調査しました。歩道に敷設された“鋲”はつまずくなど危険だし、道路から歩道橋の下に入り込んでぶつかる心配がある状態でした。(昨年の調査記事はコチラ)
これらについて東京都に改善を要求した結果、このたび鋲は撤去されてエスコートゾーンとなり(写真①)、歩道橋下には金網が設置されました(写真②)。
福手ゆう子都議の粘り強さが光ります。
2024.11.15