文京区長は、環状3号線について9月議会の日本共産党文京区議団の質問に対し、具体的影響として「買収に伴う移転、生活再建に加えて、工法や整備形態によっては工事期間の長期化による、住環境への影響が想定される。地域内の行き来がしづらくなることにより、生活動線や地域コミュニティへの影響が出るなどの可能性もあります」と初めて答弁しました。
11月議会で区議団は、これこそが区民への重大なデメリットで、このように考えるなら、廃止しか選択肢はなく、もしくは恒久的に凍結する手段を考え都に提案するよう要求しました。区長が示した具体的影響を区民に知らせ、整備方針の改定作業中の今こそ廃止を求める住民・議会の声を都に届け、廃止を都に強く要求すべきと求めました。
環3の事業化が、東京都が第4次計画で10年かけても進まなかったのは、この計画に合理性も住民合意もないからにほかなりません。
杉並区では区長が変わって、未整備の都市計画道路の計画地域ごとにまちづくりのあり方を検証する会議を開催して、都市計画道路のデメリットを住民で議論し、区長も参加し年に数回行っています。
環状3号線は12/19に公表された第5次の事業化計画でも優先整備路線には指定されませんでした。
案への意見募集が来年1/30まで行われています。環三の廃止を引き続き訴えます。

