いたくら美千代区議事務所と希望のかけ橋後援会は、8月28日都区政報告会と総選挙に向けたつどいを開きました。
福手ゆう子都議が都議会報告を行いました。先の都議選で日本共産党と立憲民主党あわせて議員定数の4分の1を超え議会招集権を得たことで、当初1日だった会期を3日間にし、小池知事出席のもとコロナ対策の質疑を行うことができた。繰り返し求めていた「コロナ対策特別委員会」を設置させることができた。議会では、小池知事は医療ひっ迫の中「自宅もある種、病床のような形でやっていただく」の発言を撤回せず、反省もなかった。そして、教育委員も反対した学童のパラ観戦は多くの区は中止を決定したが、中止しなかった。日本共産党は、緊急的な医療施設の設置、24時間見守り体制、縮小したPCR検査の拡充、自粛とセットの補償を要求したと報告。
いたくら区議は新学期からの学校でのコロナ対策の拡充を区に申し入れたこと、関口1丁目で起きたガス供給停止の事故について経過説明し原因究明と対策を求めていくと報告。
長島地区委員長は、コロナ対策の菅政権の無策ぶりを批判し、命とくらしを守るために、総選挙での日本共産党の前進と野党連合政権の実現を訴えました。

