腐敗まみれの自民党政治・再開発優先の小池都政を変えよう
希望のかけ橋後援会は1月28日、新春のつどいを開きました。コロナ禍を経て久しぶりに賑やかなつどいとなりました。先ず、能登半島地震で犠牲になられた方々に黙とうし、いたくら区議が日本共産党の新委員長となった田村智子参院議員のあいさつ代読と金権腐敗政治変えようとあいさつ、その後、後援会員のSさんが新春らしいパネルシアターを披露しました。
いたくら区議の報告では来年度の区予算が過去最大になったが高齢者目線がない。福手都議からは都の予算はスウェーデン一国の予算に匹敵するが大規模開発優先で高齢者には冷たい予算になっている。7月の都知事選挙で私たちの代表を送ろうと訴えがありました。会場からは「大事な話しを聞かせてもらったが若い人たちは知る機会がない、知らせる方法はないものか」との意見も出されました。
最後は福引やオークションで大盛りあがりでした。後援会のみなさんの入念な準備で楽しく過ごせました。会場で能登地震救援募金が1万1,116円寄せられました。

