いたくら美千代

くらし・福祉・平和、声あげて政治を前に動かそう！

衆院選が10月27日投開票され、日本共産党は沖縄1区で赤嶺さんが議席を死守し、比例では7人（東京1、北関東1、南関東1，東海1、近畿2、九州・沖縄1）当選し8議席にとどまりました。

赤旗の調査・取材力によるスクープ、支持してくださった皆さんのがんばりを議席増に結び付けられず残念で悔しい限りです。

自民・公明与党が過半数割れしたのは、赤旗が「裏金」と自民党非公認候補への「裏公認料２千万円振込」問題をスクープして追い詰め、国民の自民党政治に代わる新しい政治の模索・探求が始まったことを示しています。選挙中は、裏金問題や７時間労働への時短、最賃1500円、中小企業応援、紙の保険証残せ、消費税5%減税、ミサイル買うお金を教育費にと、財源・対案を示し訴えました。

来年は都議選、参議院選もあります。皆さんの切実な願いに応え、世論と運動をおこして政治を前向きに動かすために全力でがんばります。