いたくら美千代

【サポーターの広場】 戦跡「ぬちしぬじガマ」

2025.10.17

98歳で逝去した伯母の葬儀列席のために沖縄へ。弔辞でも故人を偲ぶ会話でもいちばん多かった話題は沖縄戦中戦後の逸話。まさに記憶の継承。
沖縄は今でも米兵による事件や基地の存在が県民を脅かすことも多く、県民が平和を希求するのも当然。日本共産党那覇市議団の市民アンケートには、米軍那覇軍港、自衛隊那覇基地、米軍事件についての質問があり、回答には「沖縄を軽く見ている現政権を変えてもらいたい。」「辺野古基地は税金の無駄使い。基地に使う金をくらしにまわしてほしい。」といった悲痛な叫びが。
文京区と沖縄県うるま市は友好都市。協定締結に先駆けて文京区中学校平和特派員20名が沖縄を訪問し交流、そのときの両自治体のレポートが好対照をなしている。
文京区は、HPに活動報告書を掲載。歴史的学びが主眼で、とても真面目。うるま市は、公式チャンネル番組で放映。中学生のようすを映像で綴り、戦争体験を未来へ繋ごうとの想いを謳い、鮮烈。特に、戦跡「ぬちしぬじガマ」が興味深い。
沖縄戦時下に約300名の避難民の命を救った奇跡の鍾乳洞で、「命をしのいだ洞窟」という意味。その由緒から近年はパワースポットとしても注目され、観光客にも人気なのだとか。戦跡を平和教育はじめ自治体交流に観光にと積極活用して魅せ、平和を訴える沖縄の演出、文京区でもぜひ!
戦跡の次はうるま市の基地を見てほしい。市面積の約7.7%を占める米海兵隊基地や自衛隊施設・区域を。うるま市も基地の街。生活のなかの危難を再考し、平和を訴えていきたい。

目白台後援会 坂本尚子

最近のNEWS

  • 2026.07.20

    いたくら美千代の活動日誌

    いたくら美千代の活動日誌から 2026年6月 1日 生活相談2日 本会議(6月定例議会始まる)2日 生活福祉課長から聞き取り3日 台風6号襲来も神田川無事4日 議員団会議6日 小日向台町小学校運動会参観7日 関口1丁目地 ...

    もっと詳しく ??

  • 2026.07.19

    【サポーターの広場】街角から平和を

    街角から平和を―戦跡を守り継ぐ④〈東京砲兵工廠〉遺構と一緒に紡ぐ物語 〈東京砲兵工廠〉の逸話ふたつに注目してみました。ひとつは労働争議。労働者は日本初の官業組合「小石川労働会」を結成し、1919(大正8)年にストライキを ...

    もっと詳しく ??

  • 2026.07.18

    利用しやすいB-ぐるに

    B-ぐる減便に車庫の確保を提案 B―ぐるは、運転手不足や働き方改革の影響で、区内3ルート全て土日は減便、小日向・目白台ルートと本郷・湯島ルートは最終便も繰り上げられ、利用者は不便をきたしています。 その理由を、区は足立区 ...

    もっと詳しく ??

  • 2026.07.16

    【サポーターの広場】公設第一秘書とは!

    他候補を落とすための中傷動画作成疑惑、仮想通貨の「サナエトークン」をSNSで拡散した疑いがある高市首相の第一秘書。国会で追及されると「秘書と連絡がとれない。夜遅くにやっととれた」と答弁する高市氏。第一秘書とは、国費で雇わ ...

    もっと詳しく ??

  • 2026.07.15

    バリアフリーのまちで住み続けられる文京に

    巻石通り歩道の傾斜改善いよいよ実現へ 私は、2017(平成29)年2月の代表質問で、巻石通りのバリアフリー整備と合わせ、無電柱化工事も一体的に行うよう求め、区長は歩道の拡幅、傾斜緩和によるバリアフリー化の早期実現、無電柱 ...

    もっと詳しく ??