いわい桐子

お金を理由にあきらめない教育を 2「高校生の自己負担家減を」

2023.04.06

 中学校を卒業したとたんに、いろんな支援がなくなるし、お金がかかり、生活も大変です。

 東京では、授業料の負担軽減がだいぶ進みました。

 しかし、私立高校では、未だ入学金や制服代など高い負担がかかります。授業料も全額助成ではありません。また、そもそも所得制限があり、助成の対象外の世帯の負担は大変です。

 私は、高校生のお母さんたちへの聞き取りで「負担が大変なのは、交通費と塾代」と聞いて、区に支援を提案してきました。区長は「考えてない」といった冷たい姿勢を繰り返していますが、負担軽減は必要です。

いわい桐子は、高校生へのさらなる負担軽減を求めていきます。

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