【主な経歴】
●区議7期、党区議団事務局長
●党地区副委員長、自治体部長
●豊島区出身、64歳
●趣味:スキー、釣り
活動地域:長崎、南長崎、千早3丁目
私は、「困っている人の立場になって頑張る」「不正やごまかしを許さず、筋を通す」を信条に精一杯頑張ってきました。 高野区政は、来街者のための街づくりに莫大な税金を投入する池袋中心の大型開発にまいしんしています。大型開発より区民の命、暮らし、福祉を守る区政に転換するため倦土重来を期すよう頑張ります。
早朝4時からの「赤旗」配達に
風雪に耐え、住民との接点、ねばり強い忍耐力と持ち前の明るさで、庶民の気持ちのわかる政治家となりました。
32歳で立候補して区議会議員に
区議会議員になって区議団の幹事長、区議団長を歴任。区議会をつねにリードし、論戦で第一線にたち、区長と与党議員によるくらしや福祉を削り、大型開発や無駄遣いをすすめるやり方に正面から対決。鋭い追及と区民の立場に立った問題提起で住民の願いを数多く実現してきました。
釣りとスキーが趣味
趣味は、スキーと釣りです。スキーは、小学校6年生から始め、地域の子どもたちのスキー指導にも携わっています。釣りは、海から川まで。自然の中での渓流釣りがとくに好きです。
料理の腕も上がってきました
妻の早苗さんと90歳の義母の三人くらし。早苗さんは、病院の管理栄養士として働き、母の介護を担っています。かきうちさんは活動しながら介護、家庭料理も一緒に頑張っています。
かきうち前区議は、この4年間、日本共産党区議団の事務局長として、4人の現職議員とともに区政に携わり、区民の願い実現と地元住民のために奮闘してきました。7期28年の区議経験を生かし、いつでも困っている人のために耳を傾け、くらし、年金、介護、住宅、仕事、保育、環境問題、法律相談など問題解決のために街を走っています。
吉良参議院議員と国交省ヒヤリング
地域住民の真上を飛んでくる飛行機の騒音、落下物の危険回避はきっぱり中止させることです。
痴漢ゼロを求める署名活動
痴漢ゼロの東京の取り組みを米倉都議とともに進める運動の先頭に立って奮闘しています。
義母の介護が毎日の日課です
社会保障の相次ぐ改悪で、介護を受ける人も支える人も大変な毎日を送っています。保険あって介護なしの制度の見直しに取り組んでいます。介護制度の改善に全力で頑張ります。
毎月多くの生活相談が寄せられます。「困っているひと、弱い立場のひとに政治は光をあてるべき」これがかきうち前区議の政治原点です。
寄せられた相談の解決にあたり、区政問題として取り上げ、解決策を政治課題とする。これが、かきうちスタイルです。こうした活動を毎月「かきうちレポート」で多くの人に知らせています。
私は、高齢者の年金ひとりくらし生活で、住まいの立ち退きを迫られ、転居先がなくて困っていました。かきうちさんに相談したところ親身になって対応してくれました。これまで、生活保護の申請や住まいの確保、エアコン購入の助成、給付金の手続きなどすすめてくれ、今でも安心して生活することができています。本当にかきうちさんは心強い恩人です。(長崎在住E・T)