板橋地区くらし・文化政策責任者
かなざき文子区議からバトンタッチ!
わたしは日本共産党の都議団事務局で仕事をしていました。
その中で、住民福祉の増進という自治体本来の仕事を投げうった大型開発最優先の小池都政に真っ向から対抗し、都民のくらし優先に変えるべく、全力でたたかってきました。
この板橋区も都政とまったく同じです。区民の大切な税金をため込み、大山などの大型再開発に突き進む区政を、区民のいのち・くらしを守る、まっとうな区政に転換するため、全力で頑張る決意です。
★18歳まで医療費無料化が実現!
今度は
・学校給食費無償化
・介護と医療の軽減負担
・地域経済を元気に
★主な活動地域
中板橋・仲町・双葉町・大和町・栄町・氷川町・弥生町・宮本町・富士見町・南常盤台・
常盤台1丁目60~68
RT @bnakamura47: 12/10午前11時。神宮外苑第二球場。 神々の木。とうとう伐採。 #神宮外苑の樹木伐採ストップ #神宮外苑に高層ビルはいらない
もうそんなになるのか。 あの他に類のない青山円形劇場を10年も放置していることは小池都政が文化にも芸術にも関心がないことを示している。
RT @makigami_p: 青山劇場と青山円形劇場が閉場して早10年🕰️ オリンピック施設やER、コロナ関連施設とブレブレの再利用方が現れては消え 150億円をかけて2023年に「都民の城(仮)」として再稼働するとの話も未だ先が見えない 都内の劇場不足が叫ばれる中、あ…
RT @muto_daisuke: 万博なら湯水のように税金が出ていくのに国立劇場には出せない国
RT @aiai_0829: 私が区議団幹事長の時も、少数会派に不利益となる討論への制限は行うべきではないことを指摘してきました。 このような制限は板橋区議会基本条例の理念にも反するものです。 ぜひ区民の皆さんの声を広げて頂きたいです。 #板橋区議会 #民主主義
RT @Mid_observatory: 国立競技場が民営化が正式に決まったそうです。命名権を売るみたいですが、「NTTdocomo国立競技場」みたいな感じになるのでしょうか。「国立」感なくなりますね。国立競技場といい、国立劇場といい、「国立」施設の劣化がひどいと思います。税金…
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★戦争の準備をすすめる自民、公明、維新、国民
憲法違反の「敵基地攻撃能力」で「専守防衛」をくつがえし、軍拡で世界第3位の軍事力を持ち、脅威を与える国に。しかも安保法制で、米軍の戦争に自動参戦。敵基地攻撃への報復で日本が戦場になることも
★戦争の準備でなく平和の準備を
日本共産党は、対話により相手国も包み込む枠組みをアジアにつくり、平和の外交で戦争をおこさないとりくみを提案しています。戦争の準備ではなく、平和の準備が必要です。
★物価高の下で、大軍拡は暮らしも壊す
5年間で43兆円の大軍拡は社会保障や教育、暮らしの予算を切り捨て増税に、軍事栄えて民滅ぶ道を止めさせましょう。
★世界100ヵ国で行っている消費税減税を日本でも
物価対策には、消費税5%の減税が最も効果的です。小規模事業者やフリーランスに大きな負担をもたらすインボイスも中止すべきです。
★景気回復のカギは賃上げ
日本共産党は、大企業がため込んだ500兆円の内部留保に5年間、2%の課税で10兆円の財源をつくり、中小企業への支援と一体に時給1500円に最低賃金を引き上げることを提案しています。
★ジェンダー平等~男女間の賃金格差をなくす
日本共産党の国会論戦で、大企業の賃金格差を公表することに。格差解消へ踏み出しました。
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★18歳までの医療費無料化が実現、しかも所得制限なし
日本共産党は、子どもの支援に「所得制限をつけるな」と一貫して主張。1987年3月の条例提案以来、区民のみなさんとともにとりくみ、1994年1月に3歳児未満まで所得制限付きでスタート。2007年10月から中学生までがすべて無料化。2020年に15名の議員で共同提案。「所得制限を付けるべき」と抵抗したのが自民公明でした。区民のみなさんとともに粘り強くとりくみ、18歳まで所得制限なしで医療費無料化が実現しました。
★避難所としても大切、小中学校体育館にエアコン設置
区内小中学校の体育館の冷暖房設備状況を調査し、2018年2月の議会で冷暖房機器の設置を求めました。区は、「暖房も冷房も必要だと考えていない」と答弁。しかし、2018年の猛暑を受け、区民からも「災害時に避難所となる体育館に冷房は必要」との声が寄せられ、2021年度中に全校にエアコンが設置されました。
★アフターケア付きの補聴器購入助成
区民の陳情を力に住民税非課税世帯の65歳以上の方に2万円の助成が実現。アフターケア付きです。対象と助成額の拡大に頑張ります。
★子育て世代の国民健康保険料の軽減
日本共産党は子どもから保険料をとるなと要求。2022年4月から国の制度として未就学児の均等割り保険料を5割削減が実現。18歳まで広げるよう頑張ります。
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★ため込み優先~区民への負担増
コロナ禍の4年間に453億円の税金をため込み。国保料はこの4年間に2万2,748円引き上げ。建て替えたスポーツ施設の使用料も値上げ。
★区民サービス削減~トイレはボロボロ、子どもの居場所、高齢者の居場所を奪う
公園や公衆トイレ、集会所のトイレは洋式化への改修が遅れてボロボロ。憩いの家は廃止。子どもの池を減らし、子どもと高齢者の居場所を奪う。区営駐輪場が指定管理者制度を導入し、シルバー人材センターの高齢者の就労を7割削減。
★住民不在の再開発に巨額の税金
ため込みを優先する背景には、大山駅周辺、JR板橋駅西口、上板橋駅南口、高島平で、住民不在のタワーマンション建設を中心とした大型再開発に投入する税金が巨額になることがあります。
★自公区政を後押ししてきたのが立憲・国民です
立憲・国民民主(区議会では合同して「民主クラブ」という会派をつくっています)は、自公区政の区民いじめ・ため込み予算にすべて賛成してきました。
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板橋区民の税金を、子育てから介護まで希望の持てる政策に活かす日本共産党か、区民サービスをけずり、負担押しつけ、ため込む自民公明区政か。これが板橋区政の争点です。
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1.学校給食無償化を板橋でも
憲法26条は「義務教育は無償」としています。学校給食は教育の一環です。23区でも次々と学校給食無償化が広がっています。板橋でも実現しましょう。
2.お金の心配のない医療・介護を
物価は上がるのに、年金は下がるばかり。医療や介護の保険料の値上げが続き、2022年10月からは、75歳以上の医療費の窓口負担額が2倍化。高齢者の医療、介護の負担軽減が必要です。
3.住まいは人権、家賃助成制度の拡充を
コロナ禍での失業や収入源で家賃や住宅ローンが支払えず、住宅に困窮する事態が広がっています。「住まいは人権」の立場で、家賃助成制度を拡充します。
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★中板橋駅北口へのエレベーター設置
「南口までまわるのが大変」。多くの駅利用者の方から出され続けている声です。引き続き、東武鉄道と板橋区に求めて実現を目指します。
★大和町バス停に上屋(屋根)の設置
国際興業バスの利用者のみなさんと富士見病院前のバス停「大和町」への上屋(屋根)の設置を求めてきましたが、ここも地下の共同溝を理由に「難しい」という国際興業バスと国土交通省に粘り強く求めてがんばります。
★板橋本町駅A3側(ゆめパーク)へのエレベーター設置を
板橋本町駅は大きな幹線道路に遮られ、4つの出入り口すべてにバリアフリーが必要です。地下の共同溝との関係で難しいという東京都交通局に対して引き続き実現を求めてがんばります。
★栄町内への集会施設の設置
「山中集会所」が廃止され、大和総研のマンション1階部分の「栄町集会所」もマンション解体により3月下旬で無くなることによる地域住民のコミュニティの拠点の確保問題を解決します。
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~大山とも子さん 日本共産党都議団団長~
小柳しげるさんは、都議団の事務局員として、調査や質問づくりなど一緒に活動してきました。
小柳さんは、相手の話をじっくり聞いて、どうしたら解決できるか、様々考えながら調査ができる人です。交通局が駅業務などを委託している交通協力会の労働者が、最低賃金ぎりぎりで働いている実態を聞き、一緒に労働局などにも行ったり、他県の状況も調査し、東京都がいかに官製ワーキングプア―を作っているのか、明らかにしてきました。区議会議員になったら、直ちに力を発揮することができる人です。
~全国印刷出版産業労働組合総連合会 元執行委員長 是村高市さん~
小柳さんとは、私たちが経営者や出版労連と共催をしている「円卓会議」でお会いしました。出版文化を守ろうと取り組んでいる催しの場でした。その小柳さんが凸版印刷がある板橋区の区議候補として、区民のいのちと生活、文字活字文化を守り発展させるために奮闘しています。ぜひ区議になって欲しい私のイチ押しが小柳さんです。
また、区が発注する公契約を適正にするための公契約条約制定にも力を発揮して欲しいと思います。平和と生活をブレずに守る日本共産党の小柳さんを区議にしましょう。
~東京公務公共一般労働組合 中嶋祥子元委員長~
小柳茂さんの板橋区議会議員立候補のお知らせを大変嬉しくお聞きしました。青年ユニオンの組合員として、世の中の為、人の為に活躍される姿を間近に見てきました。演劇を志し文化にも文学にも明るく、正義感の強い方です。困っている人を見ると、手を差し伸べる優しさ。気っ風の良さは浅草生まれ浅草育ちの故かも知れません。いま私たちを取り巻く状況は、生活も安全も脅かされています。憲法を守り平和な暮らしを求める小柳茂さんに、大いに期待致します。
~西川信廣さん 文学座・舞台演出家~
小柳しげるさんは、真面目で誠実な人間です。いま、私たちが求める政治家は、私たちの生活の現状を肌身に感じて誠実に政治に活かしてくれる政治家です。小柳さんは文学座の付属演劇研究所で「聞く」と言うことと「伝える」と言うことを学びました。その経験が政治家として必ず役に立つと思います。嘘や言い訳ばかりの政治家が多いい中で、出たい人より、出したい人。小柳しげるさんを推薦します。
~立川吉幸さん 落語家~
初めまして、落語家の立川吉幸でございます。板橋区議選に立候補する小柳茂さんとは20年来の友人でして応援メッセージを頼まれました、落語家はヨイショ、御世辞を言うから信用出来ないとお思いの方もいらっしゃるでしょうが私は落語家の中でも正直者で通っています!それが嘘!?いやホントです!
茂さんの性格を一言で表すと「ま・じ・め」少々堅すぎるきらいはありますが裏表無く信用出来る人間です、いま何を信じて良いのか分からない混沌とした時代…茂さんの様な馬鹿正直…いや失礼!本当に信用出来る人間は貴重です!何事にも真剣に我慢強く真摯に取り組む小柳茂、応援して損はありません!小柳茂に温かい声援を心よりお願い申し上げます!
主な経歴
1972年7月18日、台東区浅草に生まれる
79年 台東区立田原小学校入学
怪獣と本が大好きだった少年時代
85年 台東区立蔵前中学校入学
活字中毒が加速するいっぽう、演劇鑑賞にハマる
88年 都立忍岡高校入学
演劇部に入部、役者だけでなく演出も経験
93年 法政大学経済学部経済学科入学
歌舞伎研究会と能楽研究会に所属。
97年4月 舞台への思いが募り、文学座研究所研究生(37期生)となり翌年3月卒業
三省堂書店本店の書店員となる(アルバイト、契約社員)
2012年12月 青年ユニオン加盟
執行委員として脱原発、反貧困のたたかいや団体交渉に執行委員として参加
2014年7月 日本共産党に入党 台東区長選に立候補。その後日本共産党都議団事務局員。これまでに区長選、都議補選、2回の都議選(すべて台東区)の候補者を経験
(詳細はプロフィールをご覧ください)