
26日(土)は、中板橋町会のラジオ体操からスタートです。今年のラジオ体操は、40から50人の子どもたちが押寄せ用意したお菓子が足りないと、町会長から嬉しい悲鳴があがってました。最終日の26日は輪投げ、スイカ割りなどもあって、盛り上がりました。
午前中、板橋公園、板橋駅西口駅前広場のオープンスペース説明会に伺いました。はしごです。
板橋公園には、都電と都バスの車両が保存されています。都電7500系は荒川線で走っていましたが、床が木、ツーマンのスタイルという製造時の状態で保存されているのは、なんともにくい。せっかくなので、セピア色の塗装にしないで、黄色がかったクリーム色に赤帯という、都電最盛期の塗装で保存してほしいものです。

自治体学校全体回に参加する前に、神保町をうろつきました。前の職場、三省堂書店神保町本店は、早いもので竣工間近です。
自治体学校では、日本被団協の田中代表委員の記念講演が印象に残りました。飄々としたざっくばらんな語りで、原爆への怒りを伝えられていましたが、まだまだ元気で活躍していただきたい。専門の工学との絡みも伺いたかったな。

また、まち壊し、乱開発の大問題について報告が行なわれ、公共一般墨田支部長による、会計年度任用職員の雇い止めのたたかいについての報告では、相変わらずの公共一般の激しいたたかいぶりに胸が熱くなりました。
1日の終わりは、栄町自治会の盆踊りです。今年も都立豊島病院の駐車場をお借りして行なうことができました。荻野目洋子の「ダンシング・ヒーロー」が既に盆踊りの定番となり、3回も4回もリピートされ、「東京音頭」「炭坑節」などは影が薄くなりました。「ドラえもん音頭」「アンパンマン音頭」も定番ですが、たまには「クック・ロビン音頭」も踊りたいですね。
自治会、地域で活躍されている皆様にお会いでき、ビールがかなり進みました(^_^;)

