【主な経歴】
●1987年1月生まれ、長野市出身 ●国立長野高専(電子制御工学科)卒業後、大手電機メーカーに4年間勤務 ●音楽の道を志し尚美ミュージックカレッジ専門学校(ユーフォニアム専攻)で学び、卒業後は都内楽器店に4年間勤務(学販営業) ●政治への挑戦を決意し、2017年に日本共産党の専従職員になり、18年12月の西東京市議選で初当選 現在2期目
【活動地域】
谷戸町、緑町、北原町、田無町(1~6丁目)、西原町(1丁目)、南町、向台町(1~5丁目)
日本共産党西東京市議団の中村すぐるです。2018年12月の市議選で初当選し、現在2期目です。
私が政治の道を志した大きな思いは憲法が生きる政治を実現させたいということ、とりわけ憲法25条に謳われている生存権の理念が生きる市政にしていきたいということです。また市民の生存権が保障されるには、戦争のない平和な世界をつくることも重要です。憲法9条を守る取り組みも、市議会から進めていきます。
生活相談や市政への要望等、ぜひお寄せください。
勉強も趣味も「なんでも一生懸命」(兄・萌さん)。少年野球ではチームのムードメーカー的存在で、中学ではテニス部で部長を務め、リーダーシップを発揮していました。
楽器演奏だけでなく、指揮者もしていました。「指揮者は自らのビジョンを持ちながらも、みんなの意見をよく聞くことが必要で、しっかり役割を果たしていました」(友人)。
楽器の販売会社に勤務した頃「悩み事があるといつでも話を聞いてくれた」(当時の同僚)という面倒見のよさを発揮する一方、長時間のサービス残業などの働く実態に、若者の働き方の改善を決意しました。