先週から小平市議会議員選挙の応援できせ恵美子さんの事務所に通っています。
きせ恵美子さんは私の同期で2期目に挑戦します。
昨日の告示日の第1声ではきせさんの長男で4月に広島市議になったばかりのきせさんの長男のきせ康平さんが応援に駆け付け、応援演説をしました。
息子さんはお母さん似の好青年でお母さんの仕事をしてる姿を見て自分も議員になろうと決意をしたそうです。
明るくてしっかりしているところはまさにきせさんの息子さんです。
きせさんは自分の出身の小学校に呼ばれて議員の仕事の話を子どもたちにした時に、女の子から「どうしたら議員になれるんですか?」と聞かれたそうです。
きせさんは「もし、お友達で困っている子がいたら『どうしたの?』と話を聞いてあげられる人になってください」と答えたそうです。
私はそれを聞いて涙が出るほど感動しました。私なら咄嗟に聞かれたら「議員は誰でもなることができるんですよ」とかありきたりなことを答えてしまったかもしれません。
「困っている人に話を聞くのが議員の仕事」という考えが身についているきせさんだからこそ、即座にそう答えたのでしょう。
議員になるまでは苦労したこともあったけれど、いつも明るくみんなを気遣い勇気づけることができるきせさんにはぜひ上位で当選してほしいです。私も応援頑張ります。