みなさま、お元気ですか? 春が待ち遠しいものの、花粉が飛び始めている中、目のかゆさにもめげず、小林れい子、毎日がんばっております。今日は、日本共産党文京区議団が、みなさまとともに長年取り組んできた、待機児童問題についてレポートします。 |
★駅頭宣伝★
朝の宣伝をしています *火曜日:茗荷谷駅 夕方の宣伝始めました *木曜日:茗荷谷駅 ★路地裏宣伝★ 路地裏でハンドマイクによる宣伝を行っています *週末不定期開催 ★つどい★ *2月28日(木) *3月10日(日) |
保育園の待機児童問題への取り組み この時期、子育て中のお母さんたちはみな、心中、穏やかではありません。なぜなら「保活」の結果が届けられるからです。ちなみに自営業夫婦であるわが家は指数が低く、長女と次女を合わせて8枚の保育園の「不承諾」通知を受け取りました。そして、長女は幼稚園の抽選にも外れたため、3年間、豊島区の私立幼稚園に通いました。 日本共産党文京区議団は、長年、保育園の待機児童問題に取り組んでおり、この4年間で28施設増やすことができました。しかし、文京区内の待機児童の現状は、過去2年連続で700人を超えており、今年は現在800人を超える「保留」通知が各ご家庭に届けられたそうです。 しかも、最近急激に増えた保育園はすべて「私立認可園」であり、園庭やプールがほとんどありません。そのため、ひとつの公園に複数の保育園の園児たちがかち合う場面もめずらしくないのです。 文京区議団はみなさまとともに、都バス大塚車庫跡地を利用して「保育園などの福祉施設をつくってほしい」と訴えてきました。その結果、中央大学の法学部の建設が決まりましたが、その一部に保育園や育成室もつくられることになりました。ともにがんばった成果だと思います。今後は、「保育園には園庭やプールも併設してほしい」と、引き続き訴えていきたいと思っています。(*写真右の敷地に、中央大学ができます。左の2枚の写真は、大塚エリアに現在建設中の保育園です。もうすぐ完成ですね) |