小林れい子

「島元雅夫」から「小林れい子」へ バトンタッチ通信 Vol.1

2018.12.25

みなさん、こんにちは。
「子ども子育て室長」の小林れい子です。

私は、福井県生まれ。10歳と5歳の子どもを育てている母親です。フリーの編集者・ライターとして、たくさんの本をつくり、記事を書いてきました。夫は、文京区小日向で105年続いている豆腐屋4代目。プロボクシングの元日本チャンピオン

であり、そのファイトマネーで天体望遠鏡を自作し、月に1回、豆腐屋の屋上を開放して、子どもたちに星を見せています。

私は、高校を卒業後、お茶の水女子大学に入学するために上京。以来8年間、大塚3丁目の製本屋さんが1階に入ったビルの3階に住んでいました。8時になるとシャッターが開き、ガッタンガッタン・・・製本の音が聞こえてきましたが、おかげで寝坊することなく、大学に通うことができました。

12月23日は、恒例の「簸川市のお餅つき&バザー」でした。大学時代にお世話になっていた銭湯はなくなり、おしゃれなカフェなどができたりしていますが、街の雰囲気はかつてのまま。懐かしい思いを抱きながら、楽しく参加することができました。
みなさん、ありがとうございました。

 

「小林れい子」を応援してくださる推薦人のみなさん

1月6日の「新春のつどい」にも駆けつけてくださいます

 

 

■白石一文さん(作家)

小林れい子さんとは、彼女が最期まで寄り添った作家の柳原和子さんを介して知り合いました。もう十数年も昔です。その献身的な看護には小林さんの誠実さが溢れていました。小林さんは心底優しい。こういう人に僕は政治家になってほしいのです。

*白石一文さんは私が編集者として関わり慕っていたノンフィクション作家の柳原和子さんの闘病を支えてくださった方のお一人です。私はもともと白石作品のファンでしたが、一冊、私がモデルになった小説があることは自慢です。

■盛田隆二さん(作家)

家事や育児をこなしながら、子ども虐待防止活動に取り組み、子ども食堂を定期開催し、さらにライターとして医療・子育て分野で活躍する小林れい子さん。そんなバイタリティ溢れる女性なのに性格は実におっとりして包容力がある。文京区政に適任です。

■︎吉川春子さん(元国会議員)

いろいろ活動した結果、政策決定の場に進出する決意をした小林れい子さんの積極性に期待します。DV、セクハラ、非正規労働で女性が泣き寝入りしない社会めざしてがんばってください。

 

 

■宇都宮健児さん(弁護士)

小林れい子さんは、私が主宰する「うつけんゼミ」の1期生であり、何事にも真正面から情熱をもって取り組む優秀なゼミ生でした。小林さんなら、一人ひとりの区民の悩みや困り事を真剣に受け止め、生活者の目線で文京区政を改革することができると確信しています。

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