清水みちこ

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清水みちこ

清水みちこMichiko Shimizu

【主な経歴】

●1966年生まれ 奈良県出身
●区議2期(2015年初当選)
●子ども文教委員会委員、区民厚生委員会委員を歴任。青少年問題協議会委員
●家族:1男
●趣味:料理、バレーボール(池三小学校PTAバレー部OG)

活動地域:活動地域西池袋、池袋、目白3~5丁目、千早1・2丁目

ご挨拶

清水みちこ

 就学援助の入学支度金の大幅増額と入学前の支給を実現したのに続き、子どもの医療費を18歳まで無償化、家賃補助の増額を実現するなど、全力で走り抜けてきました。
 さらに、子育て支援策として学校給食費の無償化、学費補助、家賃補助拡充などの実現に力をつくします。

歴史と緑に囲まれた幼少期

清水みちこ

幼少期の清水みちこさん

 1966年、京都市生まれ。2歳から奈良で育つ。
 歴史文化と緑あふれる環境の中で、子どもの頃は自宅近くの平城宮跡(世界文化遺産)で走り回って遊ぶ。

バブルははじけ、就職氷河期に…

清水みちこ

読売新聞大阪本社で派遣で働く

 1987年、短大を卒業し就職―バブル景気の真っただ中、正社員が当たり前の時代。
 90年代に入り転職。バブル時代は終焉し初めて派遣社員として働く。以降、非正規の仕事を転々。非正規で20年以上働いても給料は上がりませんでした。

シングルマザーとして生きる

清水みちこ

子どもの保育園の運動会

 2003年、出産、離婚を機に上京、豊島区で暮らし始める。
 子育てしながら介護、簿記の資格を取るが正規の仕事にはつけず、非正規の仕事ばかりで生活は不安定。子どもが大きくなっても6畳一間ぐらし、パワハラで体調を崩し退職。「格差と貧困」を身をもって体験。
 覚悟はしていたものの、シングルマザーの暮らしは想像以上に大変。

「社会を変える力に」

 そんな時、いつも親身に相談に乗ってくれたのが河野たえ子元区議。今でも私の一生の恩人です。
 苦しい生活の中、2012年に日本共産党に入党。「こんなにがんばっても当たり前の生活ができない政治、社会はおかしい」「同じ思いの人と声を上げ、社会を変える力になりたい」-これが原点。

未経験で入部した池三小PTAバレー

清水みちこ

PTAバレーブロック大会

 知り合いが少なかった私たち親子を暖かく迎え入れてくれたママ友たち。当時からチームのみんなは心の支えでした。OGになった今でもかけがえのない宝物です。

“社会を変える力になりたい”

8年間で実現しました
●子どもの医療費が高校生(18歳)まで無償に
●就学援助の入学支度金➡大幅増額と入学前支給に
●給食費のお米代補助
●ひとり親世帯へ区独自に5万円の緊急支援給付金の支給
●新生児への新生児給付金の支給
●ファミリー世帯家賃助成制度の増額

安心・安全:議会の一般質問で痴漢や香害を取り上げました。

【痴漢】
痴漢は性犯罪。被害にあった子ども・未成年への特別な対策を。
「電車で痴漢に…怖くて学校に行けない。そんな恰好しているからって…私が悪いの?」

【香害】
「香害は公害」ポスター、区HP、学校などで周知、啓発を。
「誰かの柔軟剤の臭いでぜんそくの発作が…外出できない。神経質、怠けている、と言う周りの無理解が一番つらいです。」

私たちは清水みちこさんを応援しています!

清水みちこ

HONAMIさん

 公立中学の入学準備にもまとまった費用がかかることを実感し驚いています。今後、高校や大学も子どもたちを希望通りの学校に進学させられるか心配です。子育て・教育支援に期待します。HONAMIさん

清水みちこ

池三小PTA元会長
池三小バレー元監督佐藤 富美男さん

シングルマザーとして子育てしながら、区議としてがんばるみっちゃん。どんな困難にもおそれず挑戦する彼女を私も全力で応援します。

池三小PTA元会長、
池三小バレー元監督佐藤 富美男さん

清水みちこ

福山明子さん