中山ごう

中山ごう

日本共産党
国分寺市議会議員

水道水のPFAS汚染(有機フッ素化合物)安心でおいしい水を取り戻す

小さな声を見逃さない、市民の声が活動の原点。子育て支援と福祉にパワー全開!

 この4年間は新型コロナから暮らしと営業を守るたたかいの連続でした。私は、現場の声をお聴きすることを大切に、市議会では毎回PCR検査拡充を求め、検査体制の強化・費用補助だけでなく、様々な支援を実現できました。
 いま、有機フッ素化合物(PFAS)による地下水汚染の問題が急浮上しています。まずは地下水汚染の実態調査、大規模な住民の血液検査を求めています。
子育て支援では、実現した小・中学校体育館へのエアコン設置に続き、今度は学校給食の無償化に全力をあげています。長女が小1になり、私自身の体験から「学校に行けない子どもへの支援」にも力を入れたい。
 私は、「だれもが安心して暮らせるまち」をめざします。

【中山ごうプロフィール】

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中山ごうの政策

1

新型コロナ・物価高への対策強化

●いつでも受けられるPCR検査体制
●命をまもる保健所の体制強化
●新型コロナ後遺症対策の強化
●新型コロナ在宅療養者への支援の強化
●くらしの負担軽減、全業種を対象とした支援策の強化

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2020年 新型コロナ対策の緊急要望を提出

2

「子育てするなら国分寺」と言われるまちに

●学校給食費の無償化・中学校給食の改善 
●学校に行けない・行きづらい子どもや家庭への支援強化
●少人数学級の推進・拡大
●GIGAスクール構想による一方的な教育のデジタル化・個人情報の集積のストップ
●女性教職員への婦人科検診の再開
●認可保育園の待機児童をゼロに
●公立学童保育所の増設、民間学童の誘致で狭あい(定員超過)状況の解消
●国民健康保険 子どもの国保税(均等割り)の軽減

3

だれもが安心できる福祉のまちに

●総合的な聞こえの支援難聴把握・補聴器購入補助・利用支援
●国民健康保険税・介護保険料の負担軽減
●負担増・サービス切り捨ての介護保険大改悪のストップ
●バリアフリーのまちづくりを推進
●生活保護行政の改善
●障がい者の移動支援を使いやすい制度に、ガイドヘルパーの確保
●障がい者グループホームの増設

4

住み続けたいと思えるまちに

●PFAS(有機フッ素化合物)による地下水汚染の実態把握と大規模な住民の血液検査
●西国分寺駅東口・恋ヶ窪駅東口の開設
●ジェンダー平等へ痴漢対策強化、夫婦別姓や同性婚の法整備
●気候危機対策の強化市民会議の設置、2030年目標を明確に
●スポーツ施設・環境の充実
●富士山噴火による降灰被害を防災計画に位置づけを
●旧労政会館の貸し会議室機能の維持

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5

くらしを最優先に支える政治に

●インボイス導入中止 消費税は5%に 
中止企業支援とセットで最賃1500円に
大軍拡ストップ!憲法9条生かす平和外交を!!
●二人の子どもが生まれてから「戦争しない・させない」 日本を残したいという思いが特に強くなりました

プロフィール

中山ごう

● 1979年11月5日 国分寺生まれ 国分寺育ち
●市立九小、一中、都立小平高校、東京農業大学畜産学科を卒業
● 2000年日本共産党に入党
●2003年建設労働者の組合(東京土建)に就職
●2011年市議初当選、現3期目
●現在、議会運営委員長、厚生文教委員
●泉山自治会役員、西恋ヶ窪一丁目連合防災会役員

 3期12年の活動で、「市民からの声を大切に」を原点にして活動してきました。PTAから「学校トイレを見てほしい」と一緒に見たとき、悪臭のひどさ、子どもたちがトイレを我慢していることに驚くと同時に、長年にわたりPTAから出されている改善要望を放置してきた国分寺市に強い怒りを覚えました。すぐさま市議会で取り上げ、翌年から改善に着手し2020年度までに全ての学校で改修工事が完了しました。
 「市民の声と市議会での論戦が結び付けば市政を動かすことができる」と確信しています。2019年の市議選で公約した「小・中学校体育館へのエアコン設置」も、市民が数十年にわたって求めてきた18歳までの医療費助成も実現できました。次は、学校給食の無償化に全力です。

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