中山ごう

いま市議会議員選挙 エアコン問題で何が議論となっているのでしょうか

2019.04.20

「お金がないからできない」は本当でしょうか?

いよいよ国分寺市議会議員選挙も最終日です。

日本共産党が掲げた、すべての小中学校体育館にエアコンの

設置をという訴えに、様々な反応が寄せられています。

私の事務所は一中の目の前です。午後、私が事務所へ立ち寄

った時、部活をしていた一中生から大歓声があがりました。

「エアコン、サイコー!」「中山ごう頑張れ~」「共産党が

んばれ」の声援が飛び交いました。

街頭で訴えをしている時も、これまでになかった声援が送ら

れています。心強いかぎりです。

昨年、共産党都議団の奮闘により、東京都が今年から3年間

小中学校の体育館へのエアコン設置に対して補助します。

この補助を活用し、すべての小中学校の体育館にエアコンを

リースで設置すれば、およそ4500万円ほどが市の一年あ

たりの負担です。国分寺の今年度の予算が460億円ですか

ら、その0.1%です。

災害の時には避難所となり、子どもたちに限らず市民の問題

でもあります。

市の基金(貯め込み金)は18年度には6億円増え、119

億円の見込みです。

エアコンだけでなく、市民の切実な願いに応える財源はあり

ます。

みなさんの願いを実現するため、日本共産党を3議席に伸ば

してください。わたしを三たび、市議会へ送り出してください。

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