11月29日、ジェンダー問題について、池内さおりさんの
お話をお聞きしました。
「男らしさ、女らしさ」という現在に続く社会的な概念がつく
られた明治時代。特に「教育勅語」によって「男とはこうある
べき」「女とはこうあるべき」が強く日本国民に押し付けられ
その思想が、日本社会の様々なところに色濃く残っていること
を、見つめなおすことができたお話でした。
様々な問題の根底にあるジェンダー問題を、私自身がきちんと
見抜ける視点を鍛えることが必要だと思いました。
日本共産党のジェンダーパンフレットです。ぜひご覧ください。
ジェンダーパンフレット発行! « 池内さおりホームページ (saori-ikeuchi.com)
