高齢者の社会参加の確保、認知症予防として、加齢性難聴への支援が必要です。
高額になる補聴器の購入補助が広がっています。東京23区では19区で購入への補助制度があります(今後実施も含む)。26市では、三鷹市に続いて府中市、小金井市で制度があります。
また、補聴器の購入補助とあわせて、軽度のうちに難聴を発見し、適切な支援につなげていくような総合的な「聞こえ」への支援体制が必要です。港区の取り組みが参考になります。国分寺市でも、実現をめざしてがんばります。
そして、2024年度からの介護保険料は引き下げを!
約12億円も貯まっている介護給付費準備基金を活用すれば引き下げも可能です。

