「お金がないからできない」は本当でしょうか?
いよいよ国分寺市議会議員選挙も最終日です。
日本共産党が掲げた、すべての小中学校体育館にエアコンの
設置をという訴えに、様々な反応が寄せられています。
私の事務所は一中の目の前です。午後、私が事務所へ立ち寄
った時、部活をしていた一中生から大歓声があがりました。
「エアコン、サイコー!」「中山ごう頑張れ~」「共産党が
んばれ」の声援が飛び交いました。
街頭で訴えをしている時も、これまでになかった声援が送ら
れています。心強いかぎりです。
昨年、共産党都議団の奮闘により、東京都が今年から3年間
小中学校の体育館へのエアコン設置に対して補助します。
この補助を活用し、すべての小中学校の体育館にエアコンを
リースで設置すれば、およそ4500万円ほどが市の一年あ
たりの負担です。国分寺の今年度の予算が460億円ですか
ら、その0.1%です。
災害の時には避難所となり、子どもたちに限らず市民の問題
でもあります。
市の基金(貯め込み金)は18年度には6億円増え、119
億円の見込みです。
エアコンだけでなく、市民の切実な願いに応える財源はあり
ます。
みなさんの願いを実現するため、日本共産党を3議席に伸ば
してください。わたしを三たび、市議会へ送り出してください。
