NHKスペシャル 平成史第6回
「東京 超高層シティー 光と影」
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/46/2586102/
4月6日放送されたものを自動録画してあり、家事をしながら視聴しました。
番組では、バブル崩壊後の丸の内の開発、東京駅の空中権を別のビルに移すやり方、高層タワーの乱立が紹介されました。「収益をあげるには高くする(容積率をあげる)」こと、また、過剰な投資になる心配が表明されてました。
似たようなことが、今豊島区で池袋でも進められています。
例えば、旧区役所跡地は、まさに新ホール部分から空中権の移転がなされるため、明治通り沿いに30階の「ハレザタワー」(オフィスビル)ができるのです。
https://www.city.toshima.lg.jp/024/documents/teiangaiyou3.pdf
(豊島区現庁舎地活用事業 事業者公募プロポーザルの選定結果等について)、(平成28年4月更新)
そして、7つの市街地再開発事業が計画されています。これらには、区民の税金が投入されますが、いくらになるかは、未だにわかりません。