昨日は、山口みのる区長予定候補の事務所開きでした。肌寒い中、100人を超える参加者で熱気あふれる集まりとなりました。㊗️????
山口さんは、日本共産党の推薦はもちろんのこと、立憲民主党や自由党の応援もうけられるとのこと。画期的なことです。鈴木ようすけ立憲民主党10区総支部長が挨拶で「大変素晴らしい政策です。今、子どもの7人に1人が貧困といわれ、子ども食堂など区民活動で支えている。タカラヅカだ、オペラだ、なんて言っている場合でしょうか!?」と話しました。本気の共闘で、区政転換させましょう。さらに市民と野党の共闘をすすめましょう。????
山口みのる区長予定候補は、医療機関で働いてきて、退職後は豊島区の生活と健康を守る会の事務局長(全国生活と健康を守る会はhttp://www.zenseiren.net)を務めています(全国の生活と健康を守る会の監査もやっているるそうます)。ですから、応援に駆けつけたのは、池袋派遣村(なんでも相談会)で共に活動している大山弁護士、鬼子母神前診療所の伊藤医師、看護師長さん、そして全国の「生活と健康を守る会」の方々でした。
山口みのる区長予定候補は、「区民に優しい区政を」と、昨年の酷暑の時に高齢者や低所得者にエアコン設置補助や電気代の補助をと、豊島区に申し入れたが全然やる気がなかった、荒川区では実施した。荒川でかかった経費は1100万円ていど。豊島区の財政ならできる。また、住まいは人権。なのに豊島区には都営住宅が少なすぎ。石原氏以来東京都も作らない。昨年8月11月そして今年2月、空き家募集があったが、豊島区内は1戸も募集がない。本当に酷い。豊島区の借り上げ住宅や家賃補助を拡充したい、と決意表明しました。
区長が変われば、劇的に区政も変わります。議員団が主張する緊急ぶらんもすぐできます。頑張りましょう!