最終補正予算(第5号)により、189億円を積み立て、基金総額は1598億円を超え、過去最高額を今年も更新しました。物価高騰対策は「国や都の仕事」と答弁し、区民の厳しい暮らしの実態に背を向けています。区長提案の「ギフトカード配布」などの補正予算(第4号)には、共産党区議団も賛成しましたが、暮らしを支えるにはまったく足りません。再開発は、合意が進まず多額の予算が繰り越され、新年度の保育園待機児の増加が見込まれながら緊急対策も行われず、区職員は未だに過労死ラインの80時間を超える超過勤務の実態が改善されません。もっと区財政を積極的に支出し、区民の願いにこたえる取り組みができたはずです。
区議団は、「職員削減と徹底した委託化の推進、施設の集約化、受益者負担を区民に押し付ける一方で、基金の積み上げを最優先にする姿勢は『未来創造』どころか、一層の区政の硬直化を招くもの」と批判し、住民参加のまちづくりへの転換を求めて区長の予算案に反対しました。可決された新年度予算には、区議団が求めてきた「暑さ対策」として全ての区立小中学校へのウォーターサーバー設置や中学校武道場へのエアコン設置、17年求め続けてきた「産後一か月児&産婦健康診査費用助成」などが盛り込まれました。また、陳情が採択され「女性差別撤廃条約の早期批准を求める意見書」の可決につながったことも大きな前進です。ひきつづき住民要求実現に向け取り組みます。
他、
「緊急に、待機児童対策を!」「なんでも相談会のお知らせ(4月23日)」「たむ絵本日記、みんなともだち」

