文京区は今年度、都の行う新たな区市町村向けの補助を活用して「低所得者向けにエアコン購入・設置費用助成」を実施します。
昨年9月議会での私の質問に区長は、「熱中症と死因が特定されたケースはない」ものの「本年6月から8月までの間に、死亡後発見された生活保護受給者は10人で、うち2人がエアコン未設置」だったと答弁しました。
日本共産党区議団は、熱中症から命を守るために10年以上前から本会議や予算・決算委員会で12回にわたり低所得者にエアコン設置助成をと要求しており、それが実現します。
【対象】 住民税非課税世帯、住民税均等割のみ課税世帯、児童扶養手当受給世帯
【条件】 ①エアコンを設置していない ②エアコンが故障し他に使用できるエアコンがない ③エアコンが製造後15年以上経過し他に使用できるエアコンがない ※賃貸住宅に居住している場合は、家主から承諾を得ていること
【助成額】 1世帯当たり上限10万円
エアコン本体購入費、配送費、設置工事費、撤去及びリサイクル費が対象。「東京ゼロエミポイント事業」(高齢者・障害者対象に8万円分ポイント補助)の併用が可能。
※生活保護世帯については、文京区がこれとは別な都の「低所得者世帯向けエアコン設置区市町村緊急支援事業」を活用して助成します。助成額は上限10万円です。
