いたくら美千代

五輪強行でコロナに無策の菅・自公政治。検査、ワクチン。医療・業者に補償を

2021.08.08

猛暑が続いているうえに、予想を超える新型コロナ感染拡大!五輪最優先の政治が国民にまちがったメッセージを届けています。ワクチン頼みで対策は無為無策、そのワクチンすら遅れています。

日本共産党区議団が新型コロナ対策で8回目の区長申し入れ

4回目の緊急事態宣言が発出中の7月31日には、東京の感染者数が4058人となりました。7月30日、日本共産党文京区議団福手ゆう子都議、石沢憲之地区青年学生部長は文京区長に対し、「新型コロナ感染症対策」に関する第8次の緊急申し入れを行い、佐藤副区長が対応しました。国・東京都・文京区が全力で取り組むよう以下の項目を求めました。

  1. 東京五輪・パラリンピックの今すぐ中止を求めること。
  2. PCR検査等の抜本拡大で感染者の早期発見・保護するとともに、治療体制の確保・拡充すること。
  3. ワクチン接種は迅速で安全な体制を整えすすめること。
  4. 地域経済を担う事業者に十分な補償を行うこと。

コロナ対策申し入れ8次
左から、金子区議、いたくら区議、福手都議、佐藤副区長、まんだち区議、小林区議、こうだ区議、石沢地区青年学生部長

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