香川やすのり

香川やすのり

日本共産党 清瀬市議会議員

誰もが個人として尊重される社会

 わたしは4人の子どもの父親です。息子には障がいがあり、車いす生活を送っています。そのため、乗り場の狭いバス停や、傾斜や段差のある歩道に危険と不便を感じます。これは高齢者や子どもも同じです。

       

 2019年に初めて市議会に送っていただき、「誰もが個人として尊重される社会」を原点に取り組んできました。引き続き、安心で安全に暮らしやすい街を実現するためがんばります。

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香川やすのりの4つの提案

福祉

子育て・教育・福祉の充実

*所得制限と自己負担を撤廃し、18歳までの医療費無料化。
*学校給食の無料化。
*少人数学級の推進。
*障がいのある青年の余暇支援。特別支援学級の充実。
*松山出張所の存続。

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医療

医療・介護の充実

*新型コロナ対策として無料PCR検査と発熱外来の拡充。
*多摩北部医療センターに産科・NICU(新生児集中治療室)・小児外科の新設と、障がい者・高齢者医療の充実。
*国保税・介護保険料の引き下げ。
*帯状疱疹ワクチン接種への助成。
*補聴器購入への助成。
*特養ホームの増設。

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生活

バリアフリーのまちづくり

*ころぽっくる前に信号設置。
*ひまわり通りの歩道の改善。
*病院街通りの歩道増設。
*ふれあい通りと都道の交差点に信号設置。
*清瀬駅にホームドア、南口にエスカレーターの設置。
*道路冠水の改善。
*バス停に屋根と椅子の設置と、到着時間の表示。

平和

みどり豊かで、平和のまちへ

*都市農業を守り、地産地消を推進。
*再生可能エネルギーの活用。
*憲法9条を守り生かす市政。
*米軍大和田通信基地の撤去。当面、ヘリコプターの夜間訓練の中止。
*人権を蹂躙する土地利用規制法は廃止。
*核兵器禁止条約への参加を推進。

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プロフィール

香川やすのり

この4年間、声をあげれば政治は変わると実感してきました。

誰もが安心して過ごせるバリアフリーを求め、ころぼっくる前のバス停改善などができました。特別支援学級の増設も始まりました。さらに障害のある人の、青年成人期の余暇活動への支援を実現したいと思います。

 米軍の大和田通信基地があるために土地利用規制法の対象となり、市民の権利侵害が懸念されます。また、10月から後期高齢者医療費窓口負担が2割になりました。どうにかして欲しいという声を聞かない日はありません。引き続き皆さんと力を合わせ取り組んでいきます。

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