新型コロナ対策のため、医療機関等の連絡先は市報に掲載を
(香川)第七波は過去最高の感染者、死亡者が出ましたが、未だに発熱した時や検査キット、食料支援等の連絡先等がわからず、不安感が拭い切れません。
新型コロナが収束するまで市報へ医療機関等の連絡先などの一覧表を掲載するべきです。
(市)検査医療機関や発熱時の相談口などを、毎号市報に掲載することについては、電話番号や対応などの改廃、変更があること、また、市報の紙面には限りがあることから、速やかに更新が可能なデジタル媒体での周知を中心に実施していきます。
ブラック校則の見直しを
(香川)高校生の声を受けて都は「ブラック校則」である、子どもの権利侵害を無くす校則が改善されました。
国も生徒指導提要の改定案も示されましたが、市内中学校ではツーブロック禁止の校則があります。
当市も生徒・保護者・教員の意見を聞き学校現場で見直していくべきです。
(市)本市では、各学校の現状を受け、本年度6月に、より適正な校則や、小学校における約束の点検見直しについて、各学校に依頼をしているところです。年度末に、今年度の校則見直しについての取り組み状況をまとめ、ホームページなどを通して公表する予定です。
老朽化する清瀬小は、早期に建て替えを
(香川)清瀬小の老朽化が進んでおり給排水の老朽化、渡り廊下も吹きさらしで雨や風をしのぐ事が出来ません。6月議会で統廃合計画は清小・八小の地域は人口増加傾向があるので拙速に行わないと答弁がありました。
統廃合時期が未定となった今、建替えは令和11年度ではなく、早急にするべきです。
(市)本市の公共施設再編計画の地域レベル編は、建設期間と検討したうえで策定しており、現在のところ、令和11年度に新校開設とするスケジュールが適当であると考えています。それまでは現行の清瀬小学校の校舎を使用しますので、今後も安心・安全な学校運営に努めていきます。