【主な経歴】
1976年西東京市生まれ。都立東村山西高校卒業。17年間ガソリンスタンドに勤務、自動車整備士。保険会社に勤務後、障がい者施設に勤務。2019年清瀬市議に初当選。現在、総務文教委員。
趣味は、水泳、ドライブ。家族は、妻(看護師)、三男(19歳・双子、14歳)、一女(17歳)。
猫(1匹)。犬(2匹)。
今の社会は障がいの有無にかかわらず、生きづらい世の中だと思います。わたしは、誰もが個人として尊重される社会のしたいと決意して日本共産党に入党しました。
自宅近くの米軍大和田通信基地でオスプレイの離着陸訓練がおこなわれ、ヘリコプターの夜間訓練もおこなわれていることは許せません。平和な日本を子どもたちに手渡すためにもがんばりたいと決意しています。
水泳部の仲間と一緒に
わたしは3人兄弟の長男です。喘息を治すため、小学生のときから水泳やサッカーにとりくみ、高校の水泳部では部長をつとめました。
バイト先のガソリンスタンドで正社員に採用されました。車が好きで自動車整備士の資格も取得しました。 しかし、パワハラや暴力もあり、休みもなく、深夜まで働く毎日でした。
他支店に転勤し、そこで出会った妻(基子さん)と結婚しました。生まれたばかりの双子の弟は自発呼吸ができず、当時の清瀬小児病院の NICU(新生児集中治療室)に緊急入院し、兄も遅れて入院しました。近くに小児の専門病院がある大切さを身にしみて実感しています。
式根島船の旅に参加
双子の兄弟はそれぞれ障がいがありますが、元気いっぱいに成長しました。妹・弟も産まれ、4人の子の父として子育て真っ最中です。
子育てで面白いのは、一人ひとり特徴があってみんな違うことです。障がい者施設に転職し、子ども達と向き合ってきました。
夫婦で困難を乗り越える中で、力を合わせれば人生は何とかなると確信しています。
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市政に挑戦をとの要請があり、大変悩みましたが、妻の「(勤め先の)施設だけでなく、清瀬全体を良くするつもりはないの」との言葉に挑戦を決意し、2019年市議会議員選挙で初当選しました。
洋太と散歩
子育てがひと段落着いた時、妻の友人の紹介により、沖縄で保護犬の里親ボランティアをやっている人と出会い、左右の耳の形が違う雑種の保護犬の里親を探していました。
その保護犬は中型犬のわりに痩せて、ガリガリの状況でした。保護された時は推定3歳ほどで首に3キロの鎖が巻かれており、さまよっていたとの事。この保護犬を我が家に迎えることになり、名前は洋太。
沖縄からやってきたその日から、我が家になじみ、広い公園やドッグランに連れていくと元気よく走り回り、芝生の上ではゴロゴロ寝ころびまわリます。
性格はおとなしく、散歩中に他の犬と出会ってもマイペース。我が家の猫(メロン11歳)、小型犬(くぅ太3歳)の三匹の中でも一番おとなしい。現在、推定6歳。