金沢がくと

金沢がくと

日本共産党
国分寺市議予定候補
市議団事務局長

いのち・くらし 大切にする政治へ

PFAS(有機フッ素化合物)汚染 調査と対策を早急に!

 私は、2年半前の国分寺市議補欠選後、共産党市議団とともに、市民の願いを実現させる活動に取り組んできました。
 就職氷河期やコロナ禍での解雇の体験を持つ私は、市民の暮らしの痛みも自分の痛みも根は同じと痛感します。この間の活動の中で、市民の困りごとや当たり前の願いにすら、手を差し伸べていない政治の現実にぶつかりました。
 国政では、岸田自民・公明政権が、国の安全保障の方針を大きく変え「戦争する国」へ突き進み、大増税まで狙っています。
そして私は「このままの政治にしてよいわけがない」と市政に再チャレンジを決意しました。
 私は生まれ育ったこの国分寺の街を、もっと、住みやすく、市民が安心して暮らせる街、自然と緑の豊な街づくりを進めたい。そのためにあきらめず、全力を尽くす決意です。

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いのち・くらしを守って!市民の願いを実現する国分寺へ

1

温かい中学校給食と学校給食費の無償化を

 国分寺市の中学校給食は、「弁当併用外注方式」の中学校給食。市議団のアンケートや保護者との懇談で「ふりかけを持参したら、ダメと言われた」など中学校給食の改善を求める声が。金沢がくとは早急な改善を求め、市に要請中です。また金沢がくとは、全国で実施されている給食費の無償化を求め、国会議員団、都議会議員団と文部科学省に要請を行い、実現に向けて奮闘中です。(グラフは日本共産党が実施した市民アンケートの結果)

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2

安心できる飲料水を 高濃度のPFAS (有機フッ素化合物)原因究明と対策を

 有機フッ素化合物(PFAS)が、国分寺市民の人体から基準値を大きく超えて検出され、水道への不安が広 がっています。金沢がくとは2月2日に日本共産党の山添拓、吉良よし子両参議院議員とともに、東恋ヶ窪浄水所の視察し、市民との懇談も行いました。

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3

高齢者が元気にイキイキと 補聴器購入の助成を

 高齢者が年齢を経るにつれ、耳が聞こえにくくなり、人との交流や情報を得ることがしづらくなります。耳の聞こえは、人権問題です。けれど補聴器の購入は高額で手が出ないのが現状です。すでに他自治体では補助が始まっています。高齢者を孤立させないために、補聴器購入の助成と購入後の支援を実現するため全力を上げます。この間補助金の実現をめざし、厚生労働省からの聞き取り調査もしました。

4

元町公園へのトイレの設置、連雀通りの交通安全対策を

 市民アンケートには地域の様々 な声が。元町公園のトイレの設置 は、早速市に要請しました。連雀通り の交通安全対策も現地調査を行 い、住民のみなさんと一緒に署名を つのり、市や東京都に要請しました。 ひきつづき地域要求の実現にとりくんでまいります。

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5

ぶんバスをもっと身近で使いやすいバスへ

 大型バスが入れない住宅街など公共交通の空白地帯にも入っていける小型バス・乗り合いタクシーなどを運行できるようにします。

6

市民の暮らしも平和も壊す軍拡増税は許しません!

 岸田政権が進める敵基地攻撃能力の保有は、日本をアメリカの戦争に巻き込む危険な道です。戦争だけはしてはならないと祖母から教えられてきた私は、憲法9条の改悪を許さない活動に取り組んでいきます。

6

ジェンダー平等・性被害の根絶。「痴漢」は犯罪です!

 日本のジェンダーギャップ指数は世界116位で最低レベル。政治がジェンダー平等に向けて力を発揮する必要があります。市役所内の管理職へ女性を積極的に登用、困っている女性への相談窓口の充実や生理用品の無料配布の拡大など取り組みます。

3人の日本共産党市議団が必要です!

市民のみなさんと一緒に実現しました

<新型コロナ対策 介護保険ヘルパー事業所から聞き取り、物資支援・PCR検査補助を実現>
 介護ヘルパー事業所を訪問し、実情を調査し、実態を市議会で明らかにし、市に支援の強化を求めて奮闘しました。コロナ対策で具体的な課題を取り上げ奮闘したのが3人の党市議団でした。
●市が備蓄しているマスクや防護服、消毒液など福祉事業所(介護・障がいのサービス事業所)への物資支援を実現。
●市独自のPCR検査費用補助について、福祉施設や通所系事業所にも拡大。

<小中学校の体育館へのエアコン設置>
 毎年夏は酷暑の日が続きます。そんな中、2021年すべての小・中学校体育館にエアコンの設置が実現しました。4年前市長からは、「中学校体育館にエアコン、小学校に冷風機」と表明がありました。市民からは「なぜ小学校に冷風機なのか。小学校にもエアコンを」と2400名の陳情署名が提出されました。他の会派が「冷風機」にこだわる市長に従う中、都の補助金の活用を訴えて実現に全力をつくしました。

<介護保険料の値上げストップ>
 2021年の介護保険料の改定では、他市がほとんど値上げしている中で、国分寺市の値上げをストップさせることができました。これまで市は、2015年、2018年の連続2回にわって、一人平均月額1500円を値上げしました。党市議団は、介護保険の市の貯金が10億4千万円に膨れ上がっており、これを活用し値上げをしないように要求してきました。

<高校生の医療費助成 所得制限なしで>
党市議団の粘り強い質問によって2017年から小3までの所得制限を撤廃させ、2022年10月からは中3まで廃止させることができました。さらに、党都議団の都議会での条例提案などの努力が実り、東京都が2023年4月から18歳までの医療費助成を表明。所得制限なしで拡大されます。

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プロフィール

金沢がくと

 地域を回ってお話を聞くと、日々の暮らしの問題から道路や街頭問題など様々な声が寄せられています。日本共産党市議団は市民のみなさんの運動と一緒になって、「高校生までの医療費助成(所得制限なし)」や「小中学校の体育館へのエアコン設置」、「学童保育所の増設」など実現してきました。困っている人に心を寄せて活動することは、日本共産党の活動の原点です。私は日本共産党の一員として、市民のみなさんの願い実現のために働けることをやりがいを感じています。いのちやくらし、平和を大切にするため、一生懸命働きます。皆さんのご支援とご協力をお願いします。

私たちも応援します(敬称略)
小竹昌夫(国分寺年金者組合役員)
大橋孝子(新婦人国分寺支部事務局長)
小尾 眞(日本国語教育学会常任理事/松本清張研究会幹事)
樋口健二(報道写真家)
伊東睦泰(新潟大学農学部元教授)
田口精一(劇団民芸俳優)
梅原 利夫(和光大学名誉教授)
冨沢 由
濱田嘉一
松井牧子  

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