金沢がくと

金沢がくと

日本共産党
国分寺市議予定候補
市議団事務局長

政治を変えたい!

 いま相次ぐ物価高の下で「暮らしが不安」という声が、多くの方から寄せられます。「増えない給与」「少ない年金」の一方で、税金や社会保障負担は増えるばかり…。そして、無為無策ないまの政治。
 私は就職氷河期世代であり、またコロナ禍で解雇された体験もあり、市民の暮らしの痛みを他人事にはできません。
 「もっと気軽に相談できる場があれば」「もっと心を寄せる支援制度があれば」と思うことばかりです。
 生まれ育ったこの国分寺の街を、もっと安心して住みやすい街にしたい。その決意で、全力を尽くします。

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緊急提案します!

1

人権・環境

1 お米券を全世帯に配布を

2 市内事業者への電気・ガス代補助を

3 中学生にあたたかい給食を
 中学校給食はランチボックスのため「冷たい」などの声が中学生から。
 ランチボックス給食は、都内で国分寺市ともう1市だけ。

消費税をただちに5%に減税を
 平均的な勤労者世帯で年12万円減税に

2

平和市民の声で政治を変える

●補聴器購入補助制度の実現を
 補聴器購入補助制度は、小金井、府中、小平、立川各市で実施済み。
 国立市も今年10月から実施予定。国分寺市は予定なし。

●難聴・言語障がい通級指導学級の設置を
 同学級の未実施自治体は、多摩26市で3市のみ。近隣自治体を紹介されても、通学できずに諦める児童も。

●ぶんバスの改善 もっと利用しやすく
 金沢がくとはぶんバス改善をもとめる住民運動の事務局長として、
 「障がい者の同乗の介助者は100円に」「70歳以上は無料に」「本数拡充」の実現をもとめています。

●PFAS汚染対策 血液検査を
 2024年1月に共産党・中山市議とともに、市に対策強化の要望書を提出。

●スポーツ環境や子どもの遊び場の整備を

●ジェンダー視点で避難所改善など防災力UPを

●学童保育所の拡充・増設を

●連雀通りの段差や電柱の移動、バス停の安全確保を
 「歩道が狭くて怖い」「段差があって困る」などの声を、地域住民とともに署名を集めて市に改善を求めました。

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3

国政を動かす

いますぐ消費税は5%に
消費税減税・インボイス廃止が一番の物価高対策!
赤字国債の発行ではなく、大企業と富裕層への行き過ぎた減税・優遇をやめて、消費税減税の財源に。

物価に負けない賃上げ・年金を
増え続ける大企業の内部留保の一部を活用し、中小企業の賃上げへ直接支援を。
年金は13年間で実質8.6%の削減。物価上昇に見合う年金と、現役世代にも減らない年金を。

医療・介護の危機打開
暮らしを支える基盤が崩壊の危機。緊急に国費5千億円で医療・介護などで働く人の賃金を大幅アップ。

財源はこうつくる
◆国政
 市民には消費税の引き上げを続けてきた一方で、
 大企業・富裕層には減税を拡大。
 こうした逆さまな政治を変えます。

 大企業優遇を改め法人税率28%に戻す 9.5兆円
 大株主の優遇やめ最高税率の引き上げなど 2.6兆円
 富裕税の創設など 2.9兆円
 軍拡予算・原発・政党助成金などの 削減8.0兆円

◆都政
 東京都には巨大な財政力があります。
 また都庁プロジェクションマッピングやお台場の巨大噴水、
 IR・カジノ関連の調査代予算など、無駄を削減。

4

都政を動かす

1 賃上げへ、1人当たり12万円の中小企業支援と公契約条例実現

2 100万世帯への月1万円の家賃補助

3 修学旅行・制服など無償化、通学定期への補助

4 国保料(税)・後期高齢者保険料を1人3万円引き下げ、18歳までは無料に

5 水道料金10%値下げ、シルバーパス無料化、1人1万円の生活支援金給付

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実績はこちら

プロフィール

金沢がくと

【生年月日】
 1977年10月21日
【学歴】
 国分寺市立三小と二中、都立府中農業高校卒業
【職歴】
 資源物・廃品輸出処理会社、清掃会社などを経て、
 現在、日本共産党国分寺市議団事務局長。
・国分寺市廃棄物減量等推進委員
・国分寺ぶんバスを良くする会事務局長
【趣味】
 ギター・ベース演奏、音楽鑑賞、園芸
【家族など】
 妻、父、伯母 国分寺市本町4丁目在住
 2018年に「共産党=パンクだ!」と知り日本共産党入党

平和への思い祖母から受け継ぐ

 私の祖母は、戦中に、向島で東京大空襲に。祖母から「戦争だけは2度とするものではない」と小さい頃からいつも言われて育ちました。
 私は、祖母の思いを継いで、戦争をしない国をつくる先頭に立つ決意です。

「共産党=パンクだ」
「差別を許さず人権を守る党」と入党決意

 1960年代後半から70年代のパンク音楽には「権力に屈しない」「自主独立」という精神があり、私は好んで視聴・演奏してきました。
 また米国の黒人ジャズ演奏家が黒人差別撤廃を求め、公民権運動に積極的に関わっていった歴史を学び、「差別はおかしい」「人権を守る社会を」と声をあげる生き方に惹かれるようになっていきました。
 その後、日本共産党が反戦平和、差別根絶や人権擁護のために、自主独立の立場で活動してきた党であることを知り、まさにパンクと同じ志で活動してきた政党だと感じ、2018年に日本共産党に入党しました。

ごみ分別の推進へ 小学校で出前授業

 私は資源物の回収などを担う仕事をしていた経験から、大量生産・大量廃棄をつづける社会のあり方に疑問を感じてきました。
 2023年から市の廃棄物減量等推進委員会の一員として、小学校での出前授業に参加。講師を担った際は、ごみの出し方、分別→資源→再利用→ごみ減量となるプロセスや、プラスチックによる環境汚染問題、プラごみ減量の大事さを伝えました。

私たちも応援します(敬称略)
伊東 睦泰(新潟大学名誉教授)
小尾 眞(松本清張研究会幹事)
梅原 利夫(和光大学名誉教授)
小宮 静子(琴曲教授)
立石 昌子(前国分寺市長候補)
橋本 洋子(国分寺非核平和都市をすすめる会副会長)
濱田 嘉一(東京大空襲を忘れない実行委員会代表)
樋口 健二(報道写真家)
大橋 孝子(東元町)
小柳 英梨子(南町)
戸部 静代(光町)
中山 郷(国分寺市議)

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