千駄木の郷
「雇用と利用者の生活を守って」
特養千駄木の郷の運営法人が撤退を表明し、即座に区が承認、後継法人の公募に入っている問題について、千駄木の郷職員労組(福祉保育労)と文京区労協が区長あての「次期事業者公募より、撤退了解を撤回するよう」求める署名の協力要請があり、金子区議ら党区議団の手元に260筆の署名が寄せられました。金子区議は28日に千駄木の郷労組役員に署名を手渡しました。
労組自身で集めた署名とあわせ、近日中に区への提出を行う予定としています。
党区議団は2月議会で利用者と介護労働者、文京の介護を守る立場で論戦します。