困っている人に寄り添う都政を
福手ゆう子都議会議員「都営住宅8500戸の活用を」
スキマバイト生活の困窮支援を
福手ゆう子都議は予算員会(3月13日)で、アプリで「すきまバイト」を見つけて働き、宿泊費を得てネットカフェに寝泊まりしている事例を挙げ、9年前のネットカフェ調査以降、働き方が更に劣悪になっている実態を挙げ、就労支援と住宅提供する既存事業の拡充に加え、民間支援団体の支援とセットで建替えに向け募集停止中の都営住宅を提供するよう提案しました。
小笠原雄一住宅政策本部長は2023年度末で募集停止の住戸は8500戸と答弁。
福手都議は「期間限定でも活用できると判断すれば様々な支援ができる」と強調し支援強化を求めました。
