避難所拡充急務
高校・大学・寺院などとも協定結び避難所確保を
根津小の避難所収容率312%に
災害時に開設される33箇所の避難所の中で、1人当たりの面積を国際基準(スフィア基準)の3.5㎡で再計算したところ、想定される避難者全員を収容できるのは窪町小のみで、根津小で収容できない人数が最大となる計算結果を12日、区が公表しました(下図参照)。
これは区が進めている避難所運営ガイドライン改定に際し再計算したもので、従来、区が避難者2人の避難所面積を3.3㎡としてきたところ、都が国際基準を採用したことを受けたものです。
区は現状で全避難者への国際基準適用を「物理的に困難」とし、将来的に国際基準に近づくよう対策を推進すると先送りする構えです。
党区議団は東日本大震災以降、避難所拡充を要求し、2019年秋に提出した予算要望では「避難所整備はスフィア基準に基づき行い避難所面積の確保に全力を」と求めていました。大学・高校等の施設確保の協定含め、避難所拡充へ引続き頑張ります。

