住民と福手都議・金子区議の要請で、本郷通り都バス「2台同時」が改善
向丘地域の本郷通りを運行する都バスが「2台同時に来るのを改善して」との要望が以前から金子区議に寄せられていました。
都バスは2系統(駒込~秋葉原、荒川土手~東京駅)あり、2台同時と3分以内の発着(接近運行)が平日の全便中35%(2019年3月調べ)でしたが、現在は15%と半分以下に改善されていることが金子区議の調査で分かりました。福手都議を通じ都交通局に確かめると、荒川土手~東京駅のダイヤ改正(2021年4月に)で「同時発着・接近運行」は運行本数を維持したまま、改善されていたことが確認できました。
これは、福手ゆう子都政対策委員長(当時)や金子区議が住民の皆さんと2020年10月16日、文書で「接近運行」を解消し「均等間隔運行で利便性向上を」と都へ申入れた一部が実現したものです。福手都議、金子区議は引き続き都バスの増便・定時運行を求めて頑張ります。
福手ゆう子都議と金子区議ら日本共産党文京区議団は2022年10月17日、改めて区内の都営交通に関する区民の要望を届けて実現を求めました。(この内容は改めてお伝えします)