日本共産党を大きく
金子てるよし区政報告会が2日、不忍通りふれあい館地下ホールで開催されました。
金子区議は、日頃からの日本共産党への支援に感謝を述べ、今月にせまった区民の選択で「何としても区政に行って、区民要求実現へ頑張る」と決意を表明しました。
また、2011年の初当選以来、要求してきた学校改修は普通教室に50億円、特別教室に60億円投入(今年度から)させ計110億円を学校教育環境の改善に投じさせてきたと報告し、この実現は野党第一党・6人の共産党ならではの到達と強調し、区民の願いをまっすぐ届け、区の方針を変え実現を切り開く仕事を何としても引き続きやらせてくださいと訴えました。
ご存じですか…自民区議の冷たい発言
高齢者の季節性インフルエンザ予防接種は令和2~4年度の3年で、無料→有料→無料と毎年変わっています。
文京区は独自に無料にせず感染症の状況から都が財源を出すと「無料」にするからです。
このことにある自民区議は「都の補助があって、昨年は無料でした…が、せっかく無料にして、今回また元に戻したということでありますけれども、せっかく都の補助でいただいたんですが、無料にしなかったほうがいいのではないかと、逆に思ってしまう」(令和3年・10/8)と発言しています。ここまで言うなら“毎年、無料に”と要求するのが普通ですが明確な要求はしませんでした。
こういう発言が福祉充実を「しぶる」「けずる」区政支えているのです。日本共産党は高齢者インフルエンザ予防接種を恒常的に無料にすべきと要求しています。
ご参加ありがとうございました!
金子てるよし区議必ず区政へ!
日本共産党6人で野党第1党の実現力引き続き区政に
福手都議と音楽家が応援に
報告会では金子区議が相談活動で知り合った音楽家の方から応援メッセージを頂くと共に、福手ゆう子都議が「激しく厳しい情勢」と訴え、実績豊富な区議団で要となる金子区議をなんとしても押し上げて欲しいと訴えました。