買い物やお墓参り、地下鉄との乗り換えをスムーズ・便利に
本郷通り御茶ノ水駅方面
都営バス=東43・東京駅丸の内北口行 茶51・秋葉原駅前行
●福手都議・金子区議と住民の要請受けて、都が三井住友銀行に働きかけ
金子てるよし区議と福手ゆう子都議は昨秋(10月17日)、住民と共に「向丘2バス停(御茶ノ水方面)の位置を白山上方面に移して欲しい」との要望を都交通局に伝えました(要望は3駅・バス7路線・18停留所に渡る)。
この要望後、都交通局が三井住友銀行側に対し、白山支店前の歩道にバス停設置を打診していた事が、福手都議の聞き取りで判明しました。
同バス停は2013年頃の工事で御茶ノ水方面へ一時的に移転し、次の向丘1バス停と百mと接近しました。
以来、金子区議は小竹ひろ子都議(当時)、福手ゆう子都議を通じ「白山上寄り(★)に戻せばみんな助かる」と声を伝えていました。今回、都と同銀行が接触したことは「銀行前の歩道へのバス停設置を警察が了承」との連絡が金子区議に伝えられて以来の動きであり重要です。
●千向会・福手都議事務所が署名呼びかけ、334筆を都へ提出
党後援会「千向会」と福手都議事務所はバス停移設を求める署名を呼びかけると大きな反響を呼び1か月で3百筆を突破。
4月7日に署名を住民らと共に都交通局に提出しました。参加者は「次と近すぎる、ぜひお願いします」「高齢者が困っている」「近隣の商店やお寺の住職からぜひ移設をと願い聞いてきた」と伝えました。
都交通局自動車部事業改善担当課の岩下政臣課長は「銀行前に設置した場合のバス停図面を銀行に渡し、本店の決裁を待つ」段階にあると説明しました。党後援は引き続き署名に取り組みます。
◎金子区議に寄せられた声 「次のバス停となんでこんなに近いのか…何とかしてほしい(向丘1・2)」 「白山上での買い物の帰りに利用したいのに、今の位置では使えない(弥生1)」 「東大病院に通院するとき、向丘2バス停まで行くのにすっごく大変 (千駄木5)」 「実現するとみんな助かるのにね、ぜひとも実現してほしい(千駄木2)」 |