東大駅前シール投票-高校生50人に聞いてみた「何とかしたいこと」
温暖化・学費・SDGS
金子区議と党支部・後援会は6月19日の午後、東大前駅の出口でシール投票アンケートを実施しました(結果は左下)。
「日本共産党です。シール投票で皆さんの声を伺っています」と呼びかけると学校帰りの高校生が次々とシールボードの前で友人と「どうする」と相談しながら投票してくれました。「何とかしたいこと」に該当する項目にシールを貼る方式で59枚のシールが貼られ、1位は地球温暖化14票、2位は学費・奨学金10票、3位はSDGSの目標9票でした。複数回答ありで、回答した50人程のほとんどが高校生でした。
シールを貼りながら参加者からは「温暖化で将来、地球で住めなくなるかも」「高校も含めて学費が高く、親がダブルワークしている」と深刻な声がいくつも寄せられました。
また、「年金・介護」に投票した高校生に理由を聞くと「おばあちゃんが病気になり、医療費が大変」「祖父母が商売を辞めてから生活困窮に」など、生活困難に高校生が心を痛めていることが交流されました。
金子区議は「何とかしたい」と思っていることに付いて日本共産党が解決策を持っていることを伝え「活動に活かしていきます」と伝えると「お願いしますっ」と元気な声が返ってきました。
Q.何とかして欲しいことって?
学費・奨学金 10票
ジェンダー不平等 4票
SDGSの目標 9票
地球温暖化 14票
消費税 5票
年金・介護 5票
子育て支援 3票
自民党の裏金問題 8票
※消費税+年金介護+子育て支援+自民裏金の4項目まとめて1票