認証保育園等で何らかの保育を受けていれば、ひとまずよしとしても、本来、子どもは最善で平等な保育を受け成長・発達する権利をもっています。23区と多摩で12208人もの子どもが認可保育園を申込んだのに認可保育を受けれないことは東京都が、子どもの権利を制約・侵害しているわけで大問題です
多摩地域では本当の待機児は3737人です!
全都で求職活動を休止方が都全体で205人もいます。また、認可基準を満たさない都独自基準を可とする認証園など、認可園以外の利用が3329人も!児童福祉法24条は認可に申込んだら認可保育を提供する義務が自治体にあるとしています。現都知事がこの法律を無視するのでしょうか?のは誤りです
ある集会で「現都知事は待機児ゼロ実現を打ち出しているが保育園を増やしたのは区市町村だと宣伝を」と意見がありました。まったくその通りで、日本共産党東京都議団の調査では8471人の「隠れ待機児」も判明!私も文京の状況について6月の子ども委員会でこの問題について指摘したところです。
現都知事は待機児ゼロを公言しますが、それは「国定義」の待機児にすぎません。区に認可園を申し込んだのに入れない子ども数が本当の待機児童数です。文京区では93人です。日本共産党都議団の調査をご覧ください。
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